ダシ感バクハツの「麺屋 扇 SEN」の塩らーめん(830円)と味付玉子(100円)。レアチャーシュー、炙りバラチャーシュー、穂先メンマ、ノリ、白髪ネギ、あさつき、味玉(筆者撮影)
麺屋 扇 SEN/埼玉県さいたま市西区指扇1085、木・土・日曜日11:00〜14:00、18:00〜21:00(ラストオーダー20:20)、 月・火・金曜日11:00〜14:00 。水曜定休。売り切れ次第閉店。詳細は店のX(@MenyaSen)で(筆者撮影)
料理人経験ゼロで業界に飛び込んだ。原価率を無視して作った塩ラーメンをブレずに作り続け、今では「塩ラーメンといえば扇」といわれるほど地元で愛されているお店になった(筆者撮影)
鮮魚は近くの魚屋さんで仕入れ、日によって使うものが変わるという(筆者撮影)
「麺屋 扇 SEN」の券売機。原価を無視した限定ラーメンがSNSで注目を集め、行列ができる店になった(筆者撮影)
麺は細め角切りストレート。動物系に鮮魚のアラのスープ、ムール貝のスープを合わせる「トリプルスープ」的な作り方。この日の鮮魚アラは真鯛、クエ、ヒラメだった(筆者撮影)
「麺屋 扇 SEN」店主の伊藤大自朗さん.。「毎朝起きるとエネルギーがみなぎってくる」と話し、ラーメン屋は天職だという(筆者撮影)