大山悠輔(おおやま・ゆうすけ)/虎の主砲として期待され続けて7年。岡田阪神で初めて全試合で4番に座る。四球数と出塁率はリーグトップ。真の4番に脱皮した
近本光司(ちかもと・こうじ)/新人の年から5年連続100安打以上、20盗塁以上をマーク。今年は選手会長としてもチームを牽引。143安打を放ち、盗塁王にも輝く
中野拓夢(なかの・たくむ)/WBCで世界一に貢献後、阪神では不慣れな二塁手としてフルイニング出場。最多安打のタイトルに加え、21犠打もリーグトップタイ