正岡子規や高浜虚子ら著名な俳人を生んだ「俳都」、愛媛県松山市で今年8月に開かれた第26回「俳句甲子園」予選。兼題「トマト」で俳句の出来を競う高校生たち
SNSと短歌に親和性があると話す野口さん。「短歌は気持ちを、俳句は情景を乗せやすい。Xには気持ちの方を乗せたいから短歌がブームなのでは」(撮影/写真映像部・佐藤創紀)