菊池和子きくち・かずこ 1934年生まれ。きくち体操創始者。日本女子体育短期大学卒業後、体育教師を経て、きくち体操を創始。以来50年余り、首都圏を中心に大阪、名古屋などの教室で指導。著書に『いのちの体操「きくち体操」奇跡の実例』(宝島社新書)など(撮影/写真部・植田真紗美)
帯津良一おびつ・りょういち 1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。『死を生きる。』『がん患者治す力』(朝日新聞出版)など多数の著書がある(撮影/写真部・植田真紗美)