7月23日、酷暑の中で幕を閉じた大相撲名古屋場所。序盤戦はファンにとって、不安ばかりが募る展開だった。稀勢の里が、新横綱の1年半前に負った左上腕付近のケガが尾を引いて全休。横綱としては史上最多となる8場所連続休場なった。さらに、3連勝スタートを切って好調と見られた白鵬が、支度部屋で準備運動中に右ヒザを痛め、4日目から突然の休場。3連覇を目指していた鶴竜も、3連勝後2連敗と不振に陥り、6日目に右…
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巨人、ヤクルト、中日がドラフトで欲しいのは? 佐々木麟太郎は指名すべきか、2位以下の戦略は