うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。45歳の今、思うことは……。2016年…

「難治がん」の記者 無信心の私が「宗教の存在が無意味ではない」と思う理由の続きを読む