D(芸能リポーター):自宅で浮気相手と鉢合わせなんて、大鶴義丹とマルシア以来の衝撃でした。
B:実は、矢口は大手出版社から料理本を出す予定があったんです。表紙には中村の後ろ姿が写りこみ、中には「彼の好物だから」といったコメントがあったりして、仲良し夫婦を前面に出したものだったそうです。もちろん今回の騒動でお蔵入り。もっとも、中村が離婚直前に「アイツ、全然料理作んないんですよ」とテレビ番組でバラしていたように、矢口は料理をしている気配がゼロで、本はプロのサポート任せだったとか。だから、本としてもどうかという話ですが。(苦笑)
A:テレビが「矢口の不倫」としてバンバン報道できたのは、中村がテレビ局に絶大な影響力のある事務所の所属だったから。女性セブンが苦し紛れのように中村のDV(家庭内暴力)をにおわす報道をしましたが、後の祭りでしたね。
※週刊朝日 2013年6月28日号