大ヒット漫画を実写化した、映画「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル」が今月20日に公開される。King & Princeの平野紫耀演じる天才主人公、白銀御行(しろがね・みゆき)とヒロインが、お互いに相手から先に告白させようと頭脳バトルを繰り広げる学園ラブコメディーだ。「恋愛偏差値は高くない」と語る平野だが、唯一白銀にアドバイスしたいことがあるそうで──。
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──2019年公開の第1作で絆を深めた、同年代の共演者たちが再集結しました。撮影現場はどんな雰囲気でしたか?
相変わらずワイワイガヤガヤと愉快な現場でした。前作では、キャスト控室に「託児所」と貼り紙がされていて(笑)。2年経ってもその雰囲気は全く変わってなかったです。
待ち時間は、絵しりとりとか、差し入れの買い出し担当を決めるじゃんけんとか、とにかくいろいろなゲームをしてみんなで遊んでいました。
差し入れは、暖かくなり始めた季節だったのでアイスがいいねという話になって。最後はラスボスである監督とじゃんけんするんですけど、結局、監督が買ってくださることがほとんどでした。
──今作も、ヒロインを演じた橋本環奈さんとの息ぴったりのお芝居が印象的でした。
橋本さんは、僕にとって本当に気持ちよくお仕事ができる仲間なんです。撮影中はシーンごとにお互いの気持ちや行動について話し合い、一つひとつ納得しながら進めました。
あとは、ロマンチックなシーンでも、いい意味でムードがなかったのがすごくやりやすかった。男女問わず、撮影前に雰囲気を作る方っていらっしゃるじゃないですか。でも橋本さんはそういうのが全くなくて。監督から「用意、はい!」と言われるまではすごく自然体で、合図がかかると一瞬で切り替えて役に入り込む。お互い、「変に意識しないでくれてありがとう」っていうWinWinの関係でしたね。
それに、彼女はとにかくよく笑うんです。映画の宣伝用にテレビのインタビューを受けている時なんかでも、僕が真面目に話しているのに、隣でなぜかゲラゲラ笑っていたり。