嵐の櫻井翔と相葉雅紀は9月28日午後、2人同時に一般女性とのW婚を公式ファンサイトに報告。日本中にW婚ショックが嵐のように駆け巡った。
「まさにすべてを吹き飛ばすくらいのビックニュースでした」と語るのはテレビ局関係者。発令中の緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が30日に解除されるが、その2日前。しかも翌日の29日は自民党総裁選の投開票日で新総裁が決まるというタイミングだった。
なぜ、このタイミングになったのか。ジャニーズファン歴の長いコラムニストで放送作家の山田美保子さんが語った。
「驚きましたね。このタイミングでの発表になったのは、2人がNHKの東京オリンピック・パラリンピック放送のスペシャルナビゲーターを務め、その大仕事をやり遂げたということがまずあったのではないでしょうか」
ジャニーズ事務所の先輩の国分太一も驚きを隠せない祝福コメントをTwitterで発表した。
「櫻井と相葉ちゃんが結婚!今年1番びっくりして腰抜かすかと思った!いや!刺激強くて腰痛治った気がする 櫻井、相葉ちゃんありがとう!!いや!そんなことより本当におめでとう!!!」
2人の結婚相手は30代の一般女性で、櫻井のお相手は慶応大の同級生という。相葉の結婚相手は元タレントとも報じられた。
「相葉くんは38歳、櫻井くんは39歳というご本人の年齢もさることながら、人気絶頂の芸能人が結婚するというのは相手女性の年齢も、彼らに決断させた大きな理由ではないかと思います」 (山田さん)
2人が公式ファンクラブサイトで結婚を報告した夕方、あまりの衝撃に一時期、ファンクラブサイトへのアクセスが集中し、「つながりにくくなった」(嵐ファン)という。
TwitterなどSNSではファンの祝福の声があふれた。
「ひぇ、私の青春を構成してたアイドルが結婚。翔くん、相葉ちゃん、楽しい青春をありがとう 幸せになってください!!!!」