ただ、今回は本格的な改革に取り組み始めた初年であり、決して潤沢ではない予算の中での開催。「問題点がまだまだあるのは承知の上。全てが一気には解決はできない。一つずつ解決していきたい」(安藤チェアマン)
今回の東京国際映画祭は、少なくとも、現地の人に知ってもらう、参加してもらう、という点では昨年以上に可能性は感じた。支持する人が増えていけば、大型スポンサーがつき、予算が増え、改革費用も潤沢になる、という好循環につながっていくだろう。(大塚淳史)
ただ、今回は本格的な改革に取り組み始めた初年であり、決して潤沢ではない予算の中での開催。「問題点がまだまだあるのは承知の上。全てが一気には解決はできない。一つずつ解決していきたい」(安藤チェアマン)
今回の東京国際映画祭は、少なくとも、現地の人に知ってもらう、参加してもらう、という点では昨年以上に可能性は感じた。支持する人が増えていけば、大型スポンサーがつき、予算が増え、改革費用も潤沢になる、という好循環につながっていくだろう。(大塚淳史)