日本ハムの清宮幸太郎(c)朝日新聞社
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 日本ハムの新庄剛志監督が沖縄・国頭で秋季キャンプ視察している際、伸び悩んでいる清宮幸太郎に対して減量指令を出したことが話題になった。

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 報道によると、新庄監督は「ちょっとデブじゃね?ちょっとやせない?やせた方がモテるよ」と柔らかい口調で問いかけたという。清宮は「やせてしまったら打球が飛ばなくなるのが怖いです」と悩みを口にすると、「今もそんなに打球飛んでないよ。昔の方がもっと飛んでた。昔の方がスリムじゃなかった?それはキレがあったから。今はちょっとキレがない気がするからやせてみよう」と助言したという。

「新庄監督は選手をしっかり見ているなと思いました。確かに同期のヤクルト村上宗隆のように長距離砲は体が大きいイメージがありますが、それはプロ入り後にハードな練習を重ねてトレーニングをして筋力を上げているから。清宮の場合は無駄な脂肪が多く、体にキレがない。練習ですぐにバテてしまうのは自分の適性体重を大きく上回っているからです。オリックス・吉田正尚、西武・森友哉が決して大きくない体格から1発を打っているように、体を絞ったから打球が飛ばないわけではありません。清宮は性格的に真っすぐで頑固な一面があります。今までも減量を言われたことはあったと思いますが、なかなか受けいれられなかったと思います。新庄監督が考えをくみ取った上で、減量指令を出したので納得いくでしょう。この冬を超えて絞った体になっているか。覚悟が問われますね」(スポーツ紙記者)

 早稲田実業で史上最多の高校通算111本塁打をマーク。「和製ベーブ・ルース」と形容され、ドラフトで高校生最多タイの7球団が競合した長距離砲だが、プライドを捨てなければいけない時期になっている。プロ4年目の今季はチームが下位に低迷しているにも関わらず1軍出場なしに終わり、イースタンで106試合出場、打率.199、19本塁打、60打点。本塁打王のタイトルを獲得したが、113三振はリーグワーストと確実性を欠いた。ファームで2割を切る低打率では、1軍からお呼びの声がかからなくても致し方ない。

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