さらには小室夫妻がヘルズキッチンにある「日系ラーメン店IPPUDO(一風堂)で夫婦仲良くラーメンをすすっていた」(東スポWeb13日配信)という目撃情報も報じられた。
ニューヨークに長く住む、日本人の会社経営者はこう話す。
「ラーメン店の『一風堂』は、小室夫妻のお住まいから歩いて5分くらい。すぐ近くにある日本料理屋さんなので、行かれたのかもしれませんね。私も行ったことがありますが、『一風堂』の店内にはほとんど日本人客はおらず、アメリカ人のお客さんばかりなので、目立たないと思いますよ」
現地のラーメンの相場は日本と比べると高い。
「普通は19ドルくらい。それに税金とチップを合わせたら25ドルくらいになりますので、日本円では3000円くらいですね」
皇室ジャーナリストの神田秀一氏は、眞子さんはオードリ・ヘップバーンが演じた映画「ローマの休日」のアン王女みたいだという。アン王女は滞在中のローマで大使館を抜け出し、一人で市内の市場などでの散策を楽しみ、サンダルを買い、美容室へ行く。
「眞子さんはアン王女のように、自由を満喫しているのでしょう。スーパーの梯子をするなど、買い物が楽しくて仕方がないんじゃないのかな。日本ではショッピングなんて一人ですることはありませんでしたから」
眞子さんがどっさりと買い込んだものについてはこう話す。
「ハンガーを50個というのは、クリーニングに出さずに自分で洗濯して干すためかもしれません。食品がなかったのは、小室さんが仕事終りに、食材を買って帰るのかもしれません。私もニューヨークへ行ったことがありますが、家賃、物価も高いから生活する外国人は倹約する生活を覚えるんですね」(神田氏)
住まいのマンションがあるというヘルズキッチンという場所について、前出のニューヨーク在住の会社経営者はこう話す。
「ひとことでヘルズキッチンと言っても、南は34thストリートから北は59 地区まで広く、いろんなエリアがあります。小室さんの住まいの近くにあるエイトアベニューという場所は、30年くらい前までは男性客に夜のサービスを提供するバーがズラーッと並んでいた。その頃は危ないエリアだったんですけど、2000年以降はジュリアーニ元市長が浄化をしました」