四国山地から土佐湾への流れ下る仁淀川の水はとても清らかで、その深い青色は「仁淀ブルー」と呼ばれています。その流域には美しい原生林が広がり、そこには光るきのこなど、神秘的な発光生物が見られます。川沿いに点々とある集落には神々を祀る風習がいまも息づいています。写真家・高橋宣之さんが写しとった自然と人々が織りなす風景を紹介します。
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清流の魅力に取りつかれ、「鮭」と呼ばれた写真家・高橋宣之
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