「本格派」でなくてもいい
たかし:そこまでいくと“寒暖差”で風邪ひくんじゃないの?
斎藤:急な仕事内容の変化に慣れるまで、少し時間はかかるかもしれませんけど(笑)。
ま、どんな形になっても、本格派でなくても、周りのすてきな人たちが全力でどうにかしてくれるのも芸人の世界。それも20年の中で知りました。簡単なことではないですけど、自分たちの形を模索しながらしっかりと歩んでいきたいと考えています。
(中西正男)
たかし:そこまでいくと“寒暖差”で風邪ひくんじゃないの?
斎藤:急な仕事内容の変化に慣れるまで、少し時間はかかるかもしれませんけど(笑)。
ま、どんな形になっても、本格派でなくても、周りのすてきな人たちが全力でどうにかしてくれるのも芸人の世界。それも20年の中で知りました。簡単なことではないですけど、自分たちの形を模索しながらしっかりと歩んでいきたいと考えています。
(中西正男)
芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「上沼・高田のクギズケ!」「す・またん!」(読売テレビ)、「キャッチ!」(中京テレビ)、「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ)、「松井愛のすこ~し愛して♡」(MBSラジオ)、「ウラのウラまで浦川です」(ABCラジオ)などに出演中。著書に「なぜ、この芸人は売れ続けるのか?」。