息子を寝かしつけて、寝落ちせずにいられたら、午後8時くらいにはベッドから出て、まず、自分の髪をドライヤーで乾かします。そのあとは、洗濯物を干したり、キッチンは晩御飯のあとそのままなので片付けて。最近は英語を勉強しているので、学習時間にしています。あとは、ダラダラとソファーで過ごします(笑)。12時までには寝たいので、遅くとも11時半にはベッドに入ります。

 　でも、めちゃくちゃ寝落ちはあります！　今週は毎日寝落ちしてました(笑)。息子と一緒に7時半に寝落ちして、起きたら午前1時とか。目覚めて、洗濯物を眺めて……まず、自分と相談しますね。“さぁ、どうする、これ？”って。“明日の朝回して、干すのか？”　でも、“息子の制服があるから明日朝は無理だな”と自問自答。

「洗濯」だけめっちゃ頑張って、「食器を洗って片付ける」という選択肢は捨てます。朝、食器を洗いながら、お弁当の準備をするってなるんですが、今日の朝もそうでした。

　 それでも、本当は朝6時半に起きても間に合うんですけど、5時45分に設定しているのは、私は急ぐのが嫌いだから。急がなくていいように行動したいので、余裕を持って動ける時間が取れるようにしています。その余裕があると息子に対してイライラの少ないし、“早め早めに”というのは考えてやっていますね。

（構成／AERA dot.編集部・太田裕子）

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一児の母、タレント・ブランドプロデューサー。1995年6月30日生まれ、大阪府出身。原宿系ファッションのカリスマ読者モデルとして10代を中心に人気を集め、パートナーのryuchellとバラエティ番組やTVCMに多数出演。一児の母となった現在は育児や生活の様子を投稿したSNSが人気。

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