昨年のラジオ番組の最後に、「来年はもっともっと頑張って、皆さんの近くに少しでも寄っていけるように努力していきたいと思います。」と語っていた明菜さん。彼女は今まさに、通信・放送メディアの進化プロセスをひとつずつ刻むように、現代世界へ再び寄ってきてくれています。

 なんて言っていると来月辺りには、最新鋭VR対応3D映像を出してきたりする可能性もなくはないのが、中森明菜という人です。だから「待ちたい」「目が離せない」のです。

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