YEONJUNはオフショットを公開しながら、尊い5年間への思いを表現した。TAEHYUNは、「僕の作業日誌」と題し、作業室で優里の「ドライフラワー」をヘッドフォンで聞く映像を流した。すると、HUENINGKAIがいたずらっ子のような表情で「随分カメラを意識してますね」と突っ込む等、この日も5人の仲の良さは全開だった。
BEOMGYUは「たくさんのコンテンツをやってきましたが、Beomedioは僕の好きな音楽をかけて、MOAの皆さんとコミュニケーションできるのが楽しいので特に思い入れがあります」と言って、Weverseで公開しているBeomedioを再現。
MOAからの「初恋の人に気持ちを伝えたい」という相談に対し、HUENINGKAIが「一緒に月を見て、『月がとてもきれいですね。あなたが好きです。僕と付き合ってください』と言うのが良い」と、日本の文化へのリスペクトを込めたアドバイスをすると、BEOMGYUが「歌で気持ちを表現してみるのはどうですか。おすすめしたい曲があります」と言って、5人がステージ上の階段に腰を下ろした。
ここからは「4 Seasons with MOA」と題したコーナー。「Our Summer」「5時53分の空で見つけた君と僕-Japanese Ver.」「Ito」と続け、最後は晴れやかなビートが高揚感を高める「CROWN-Japanese Ver.」で「運命のふたりなんだ」と歌い、MOAとの絆を歌い上げた。