元乃木坂46の齋藤飛鳥

「飛鳥ちゃんが心動く度に泣いてた」「褒めるまでもない。もうね、本当にすてきだから」……共演した佐々木蔵之介や木村多江が大絶賛したのは、「映画 マイホームヒーロー」(3月公開予定)で2人の娘役を演じた齋藤飛鳥だ(25)。同作品は昨年10月のドラマ版の“7年後”を描いたものだが、齋藤にとっては乃木坂46卒業後初めて撮影した作品となる。そんな齋藤が次に挑むのがアニメも好調な「推しの子」の実写版だ。芸能界の裏側を描き、賛否が分かれがちな漫画原作の実写化問題にも鋭く切り込んでいる意欲作だ。

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「原作者の一人、赤坂アカさんは実写化に当たり、『【推しの子】は芸能界に対して様々な言及をしている作品。そして漫画作品の実写化についても触れています』『良い事ばかりを言っていません。批判的な事も言っています』と実写化困難だと思っていたと制作発表リリースでつづっています。SNSでは『やれるものならやってみろと言っているのでは?』『これ、本当に歓迎されてるの?』などと、制作サイドと原作者の距離感にも注目が集まっています」(テレビ情報誌の編集者)

 すでにアニメは大人気。YOASOBIの歌う「アイドル」も紅白を沸かせるなど、国民的レベルの認知度がある作品。思い入れが強いファンも多い。

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雛里美和

雛里美和

ライター。新宿・十二社生まれの氷河期世代。語学系出版社から邦ロックシーンを牽引するライブエージェント(イベンター)を経て、独立。教育からエンタメまで幅広い分野で活動する。

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甘々キャラから毒舌キャラに転身