13日放送の「踊る!さんま御殿!!」「気遣い夫vsダメ出し妻 夫婦のすれ違い解消SP」ゲストのひとり、小田井涼平は妻・LiLiCoの自宅全裸ダンス生活を暴露! 小田井涼平が純烈を卒業した当時の記事を振り返る。(「AERA dot.」2022年12月27日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
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大晦日の5回目の紅白出場を最後に小田井涼平さんが卒業する純烈。2023年からは俳優の岩永洋昭さんを新メンバーに迎え、新たな歴史が始まる。「お母さん」のような存在だったという小田井さんの旅立ち。4人の胸に去来する思いとは──。
──この4人での純烈も残りわずかです。4月の小田井さんの卒業発表を聞いたときの心境は?
後上翔太:衝撃や寂しさというより、「ついに決めたんだ」と、大きな決断をナチュラルに受け止めるような感覚でした。今年いっぱいと期限が決まったことで、自分の中でグッとスイッチが入った感覚がありました。
白川裕二郎:二人でいるときに、体力的な大変さを聞いたことはありました。小田井さんは、歌もダンスも常に全力でやらないと気が済まない人でしたから。
酒井一圭:本当はもう少し前から考えていたことなのかもしれません。だけどコロナ禍もあって、ファンの皆さんとまた直接会ってご挨拶できるタイミングなど、いろいろ考えた結果だと受け止めました。
──小田井さんご自身のお気持ちは?
小田井涼平:時期については、皆さんにちゃんと「ありがとうございました」とお礼を言えて、新しい純烈にバトンを渡せるようにしていく期間を持ちたかったことが大きいですね。もちろん、「最後は5回目の紅白で!」という思いも強くありました(笑)。
──ここまでやってきて、皆さんが一番ハッピーだった瞬間は?
酒井:もしかしたらまさに今、なのかもしれませんよね。
後上:結成当時よりも1年前、1年前よりも1カ月前、そして昨日よりも今日、どんどん更新されていく気分はあります。
酒井:もともと紅白出場を目標として掲げ、4回も出られて、歌うことで飯が食えてて。そうして小田井さんをファンの皆さんと一緒に笑顔で送り出せて。それってとてつもないことだなって、あらためて感じます。
小田井:結成からデビューまで2年くすぶっていた時期があったので、デビューが決まった瞬間の、「ああ、ほんまにデビューできるんや!」って実感できた瞬間も純粋にうれしかったです。