6月に第3子を出産して3児の母となった、お笑いタレントの横澤夏子(33)。10月30日にヒップホップユニット・Creepy NutsのDJ松永と子育てトークイベントに参加した横澤は、現在の芸能活動について「産休、育休を頂いて、3人とも保育園に預けられたので働けます」と告白。また、ベビーシッターに依頼することもあり、「この人がダメなら、この人とか」と話すと、松永は「すごいわ。ベビーシッターのブッキング!大変」と感心していた。
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2017年に一般男性と結婚し、2020年2月に第1子、21年10月に第2子、今年6月に第3子を出産した横澤。3月より産休に入っていたが、10月5日から藤本美貴とMCを務めるバラエティー番組「夫が寝たあとに」(テレビ朝日系)がスタートするなど、仕事復帰を果たした。横澤といえば、イラっとくる女など、嫌な女性のモノマネや女性のあるあるネタで知られるが、いつの間にか3児の母になっており、かつての“毒”があったイメージは薄れつつある。今後はママタレ路線で売っていくのだろうか。
「子育てをしながら芸能活動もする今の生活について、10月のイベントで『バタバタバタバタです』と言い、『一生、離乳食をつくってるんじゃないかというくらい、ずっと離乳食つくってる』と明かしてましたね。また、オムツ交換が10ポイント、お風呂に入れたら100ポイントといったように、帰宅から寝かしつけまでにやることを全てポイント制にして書き出すことで、すごく楽しく感じたとラジオで話していました。そんなエピソードからは、ちゃんとお母さんもやっているし、家事も楽しんで仕事と両立させていることがうかがえます。横澤さんは、エピソードに笑いを混ぜて子育ての話ができるので、視聴者受けもいい。ママタレとしての需要はあるでしょう」(テレビ情報誌の編集者)