鈴木:女同士の恋バナは、そういうことが多いですね。相談に見せかけた、愚痴とか、のろけ……。
鴻上:それはそれでいいんですよ。いい壁になって、打ち返してあげればいい。これから僕に恋愛系の相談が来たら、鈴木さんに回せばいいですね。
鈴木:いやいや、私、具体的なアドバイスは全然できませんので!(笑)
(聞き手・構成/AERA dot.編集部・大谷百合絵)