などの理由から、彼は日本語が話せないという設定で、スマホのアプリが喋るという役になったのだとか。いや、すごい!苦肉の策が、ヒットの理由になったんですね。

 今現在、6話まで放送されているが、毎回ドラムの登場が待ち遠しい。撮影が始まり、喋らない役がハマったので、当初より登場シーンも増えたりしているのか?

 視聴者の中には、ドラムが裏切り者と深読みしすぎている人もいたり。

 同じくTBSの90年代の大ヒットドラマ「ずっとあなたが好きだった」で大ブレイクした佐野史郎さんの冬彦さん。あのドラマも当初あんなに冬彦さん推しだったわけではなく、話題になったからその結果、冬彦さんのドラマになった。

 だとすると、ドラムも当初の予定よりも今後大きな役になっていく可能性あり。

 このドラマ、テレビの力を見せつけてくれていて、そこも嬉しい。

暮らしとモノ班 for promotion
2024年の『このミス』大賞作品は?あの映像化人気シリーズも受賞作品って知ってた?