2022年のパ・リーグは上位4チームによる大混戦が繰り広げられている。9月10日、129試合目にして昨年のパ・リーグ王者のオリックスが初めて単独首位に立った。翌11日は、首位のソフトバンク、2位の西武、3位のオリックスがゲーム差ゼロ。20日時点で3位の楽天が首位のソフトバンク(2位はゲーム差ゼロでオリックス)に3.5ゲーム差と大混戦となっている。

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