演目には天皇陛下のご即位の際に作られた「国風歌舞(くにぶりのうたまい)」も含まれ、愛子さまはきらきらした瞳で鑑賞し、終演後、大型の太鼓について「重厚な音ですね」などと感想を述べられたという。佳子さまと愛子さまがお二人揃う機会は少ないかもしれないが、それぞれ公務で輝く姿は楽しみでならない。(AERAdot.編集部・太田裕子)
◯西出ひろ子/マナーコンサルタント、マナー評論家、マナー解説者。大学卒業後、参議院議員秘書職を経て、マナー講師として独立。31歳で渡英。オックスフォード大学大学院遺伝子学研究者(当時)と英国にて起業。帰国後、企業のコンサルティングをはじめ、大河ドラマなどのマナー指導など多方面で活躍中