――今の気持ちをダジャレで
そんな気持ちの余裕がないんですけど(笑)。プライベートのことを話すことはなくてものすごく緊張してまして。
(机上の水を持って)
できれば目の前のカメラを「見ず(水)」にね。昨日から緊張して、喉通らない感じですね。ここに座ったら(ダジャレ)言えないですね。本当に素敵な場所を用意していただいたこと、光栄です。
――まだ独身のTOKIOの松岡さん、長瀬さんにメッセージを。
縁じゃないかとは思うんですけど、いろんな皆さんのお力添えに感謝であったり、「頑張って」といったら上から目線になるかもしれませんけど、いい人にめぐりあえたらいいよねっていう感じですかね。ただ今日、(婚姻届を)届けたばっかりなので、実感が実はなくて。これからだと思います。
――かつてリーダーは「全員の結婚を見届けてから」という話をしていた。
そうですね。確かに言っていましたね。そのころは若かったんですね。自分自身が立場として、結婚よりも仕事の方が先だと。今ももちろんあるんですけど。出会いっていう部分では、自分が踏み切れなかった部分もあったのかもしれませんね。
――V6の坂本くんにはどのようなメッセージを送りたい?
前に長野くんが先にいったときは二人で坂本くんと肩を抱き合って「よかったな」とたたえながら「俺たちも頑張ろう」ということだったんですけど、本当に申し訳ないな、先にいっちゃうなって。この会見後に個人的に改めて連絡しようかなって。結婚を先に経験しておきますっていうのを伝えたいなと思っています。
――お義母さんが年下だと。いくつ?
43とかだと。(義父は)僕と同い年くらいだったと。
――もちろんTOKIOのことは知っていた?
そうですね、どっちかというともう少し上の世代なのかもしれませんけど。光GENJI世代
だったりするんですかね。
――あいさつのときの反応は?
普通だったのが意外だったんですけど。意外とそこは溶け込んでいましたね、自分も。
――妻とのジェネレーションギャップのエピソードは?
90年代の音楽とかは話があわないかもしれませんね。逆に、彼女はおばあちゃん子だったりするので、昔の曲を逆に知っていて。
――今あるジャニーズグループのリーダーで、唯一結婚した人になります。
そこは盲点でしたけども。そこを変えてしまった部分はありますが。リーダーが結婚しないというのは、キンプリの岸くんに(笑)。
司会:最後に改めて、城島リーダーより挨拶を。
本当に今日はながながとお付き合いくださいましてありがとうございました。筋としては順序が違う報告にはなりますけども、今まで以上に頑張っていきたいと思っています。これからも精進していきますので、このあと編集とかあると思いますが、よろしくお願いいたします。
(AERA dot.編集部/井上啓太)