――TOKIOの今後の音楽活動についてどう考えているか。
いいときも悪いときもあって、それを乗り越えてきたのがTOKIOなので。いろんな状況があって今の状態がありますけど、それも含めてこういう日々の中で、どんな音を紡いでいけるか、それが今後のTOKIOのテーマなのかなって思っています。
――妻の菊池さんが2年くらい前のイベントで「タイプは年上で甘え上手な人」と答えていた。甘えることはあるんですか(笑)
僕が甘えてたら気持ち悪いですけどね。そういうのはないですけど、頼ったり頼られたりっていう関係が彼女自身、あこがれがあったんじゃないですかね。まあ「湿布張って」とかはありますけどね(笑)。
(会場笑い)
――妻は城島さんのどこを好きになったのか。
どうなんですかね。それを聞いても明確な答えが返ってきたことがあるのかないのか。日々過ごしてきたなかで、彼女自身の親御さん、家族含め愛していきたいっていうことを言ったことがあったので、そのことを嬉しいと言ってくださったことがありました。
――婚姻届が今日というのはなにか意味がある?
TOKIOがデビューした日っていうのはメンバーと共有したい部分があって、あとはジャニーさんのお別れ会があったりと。そういうのがひとしきり一段落してからそこは決めたいというのはありました。
――婚姻届はいつ書いた?
事前に早めに書いておかないと、書き損じがあると大変だということで、早めにはなんとなく書いたりというのはありました。間違えたらどうしようとか、もう一枚紙もらってくればよかったとか、いろんなことを思いながら緊張しました。
――指輪がないようだが。
結婚指輪はこれから考えようかなとは思っているんですけど、そもそもいろんなアクセサリーとかはプレゼントしたことはあったので、これから探そうかなとは思っています。ちゃんとしたものは。
――子どもが20歳になるときは、城島さんも年を重ねられている。
ですね。そこは結構リアルな年齢になっているなと思うんですけど。ただ自分の体があとどれくらい体力もつのかっていうのもありますけど、それを跳ね飛ばす経験で物事にあたっていければいいなと思っているんですけど。人生100年という時代がきていますけど、先ほども申し上げましたけども、順序が逆になってしまって申し訳ないなっていう気持ちがあるんですけど、新しい命においてはあえてよかったなと思っています。