――子どもは何人を希望する?
贅沢は言えないです。こればっかりはどうなるかっていうのはその時々といいますか、コウノトリといいますか。昭和ですね(笑)。
――彼女と出会って、お酒を飲む量は変わった?
彼女と出会う前は友達と遊んだりご飯いったり飲んだりという付き合いの方が大事だったんですけど、出会ってからケンカもしながら絆を深めていくなかで、この人と一緒にいるのが一番楽しいなってだんだんと思ってきていたので、まっすぐ帰って用が終わっても畑から帰ってもまっすぐ帰るようになっていますね。今はフォローしなければいけない立場でもありますから。新しい命とともに頑張っていけたらなと。
――お付き合いするときの言葉は「Onry you」だったのでしょうか
さすがにそれは恥ずかしくて言えなかったですね。「自分と付き合ってください」ということを言いました。ビックリしてましたけども「はい」という感じでしたね。
――24歳差を埋めるのに通じ合えたポイントは?
価値観とかいいますけど、なんとなくライフスタイルも自分自身いつも同じ店にいったりルーティン化している部分も出てきているんですよ、そのなかで彼女も飽きずに一緒になって楽しんでくれているっていうのが嬉しくて。そこはやっぱり年齢差含めてそうですけど、同じ目線というか相性がいいといいますか、そこが一番重要な気がしましたけども。新しい命と時を重ねていけたらと思います。
――妻の親御さんと城島さんの年齢差は?
それ一番触れられたくなかったですね(笑)。お義母さん年下なんですよ。お義父さん同い年くらいで。
(会場笑い)
大体番組やってて若いゲストとかに「お父さんいくつなの」っていう話になりますけど、それはゲストなので、笑って言えますけど、プライベート笑えないですよ。でもその世代の幅を埋める彼女の人柄といいますか、人としてのすばらしさに触れて、年齢って関係ないんだなって彼女から教わったような気がします。