「サボり」「神経質」 コロナ後遺症への無理解とWHOが警告した理由

新型コロナウイルス

2020/11/17 07:02

 世界保健機関は新型コロナ感染者の多くが、後遺症に苦しんでいることを伝えた。体験者の証言によるもので注意喚起の意味もある。症状は心臓・血管系の障害から脱毛まで幅広いからこそ、後遺症の存在や理解が必要だ。AERA 2020年11月16日号から。

あわせて読みたい

  • 症状が出ないまま治ってしまうのはなぜ? 新型コロナ重症化防ぐためのアドバイス

    症状が出ないまま治ってしまうのはなぜ? 新型コロナ重症化防ぐためのアドバイス

    AERA

    4/24

    濡れた手で「アルコール消毒」してはいけない

    濡れた手で「アルコール消毒」してはいけない

    ダイヤモンド・オンライン

    3/19

  • 「水だけで3日」「冬なら死んでいた」コロナ禍に家を失う若年層増加の現実

    「水だけで3日」「冬なら死んでいた」コロナ禍に家を失う若年層増加の現実

    AERA

    11/11

    【コロナ後遺症】米200万人調査では無症状の2割、ノルウェーでは感染者6割に症状

    【コロナ後遺症】米200万人調査では無症状の2割、ノルウェーでは感染者6割に症状

    AERA

    7/6

  • コロナ後遺症「なし」はわずか13% 徒労感や呼吸困難、ICUでのストレスも関係か

    コロナ後遺症「なし」はわずか13% 徒労感や呼吸困難、ICUでのストレスも関係か

    AERA

    9/1

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す