学校の班決めが苦手…大人になれば解放されて閉鎖的世界の経験はきっと役に立つ しいたけ.さんがアドバイス (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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学校の班決めが苦手…大人になれば解放されて閉鎖的世界の経験はきっと役に立つ しいたけ.さんがアドバイス

連載「午後3時のしいたけ.相談室」

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しいたけ.AERA#しいたけ.
占い師、作家 しいたけ.

占い師、作家 しいたけ.

※写真はイメージ(gettyimages)

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 AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。

【絵でわかる】しいたけ.流“タイプ別トラブル回避法”

*  *  *
Q:大きな行事のときに人間関係がうまくいかなくなります。本当に驚くのですが、小学生から高校生まですべてです。班決めというお決まりの流れが苦手で、早く終われと祈っています。みんなの表情や声色からいろんな感情がわかってしまって余計つらいです。なんでいつもこの時期に人間関係がうまくいかなくなるのでしょうか。(女性/高校生/18歳/かに座)

A:このタイプの方は、大人になると楽になれるんじゃないかと思います。学生時代は、実は顔を立てなきゃいけない人たちが多いです。学校はある種の閉鎖空間だし、自分で決められることも限られる。例えば東京に住んでいたとして、東京は嫌だから神奈川に行くとか、そういう移動の自由も限られますよね。閉鎖的なグループで生活をしなければいけないときに、行事とかイベントとかは「楽しいものだけ」じゃない気もします。

 行事に1年分のパワーを注ぎたい人もいるわけで、そういう権力やパワーを持ってる人の顔を立てなきゃいけないこともある。閉鎖された空間で個性を出すと、攻撃されてしまうこともあります。

 でも、18歳まで頑張ったから、もう大丈夫。そろそろ個性が出せる空間に行けます。大学生になったらもう半分大人だし、自分を出してもそれが嫌いな人は去っていくし、好きな人はもっと近づきたいと思ってくれる。

 これまでの閉鎖的世界での知恵と経験は、大人になってからも役に立つはずです。幸せになるための知恵と言ってもいいかもしれない。なぜかというと、大人になってから幸せに生きていくには、人のテリトリーを侵食しないことも結構大事な気がするから。例えば飲み会にすごくこだわる人っていますよね。いろんなお店を知っていることを生きがいにしてる人。そういう人のプライドを奪っちゃいけないから、「いいお店ないですかね?」と一声かけるとか。そういう知恵も大切です。


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