宇野昌磨が語る 「今回初めて自分を信じられた」 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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宇野昌磨が語る 「今回初めて自分を信じられた」

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宇野昌磨選手 (c)朝日新聞社

宇野昌磨選手 (c)朝日新聞社

 NHK杯初優勝を飾り、グランプリ(GP)ファイナル一番乗りを決めた宇野昌磨(20)。直後のインタビューでは、「初めて自分を信じることができた」というフリーの演技について心境を明かした。

【グランプリシリーズの開幕を前にインタビューに答えた宇野昌磨さんはこちら】

*  *  *
──ショートでは、スケートカナダでミスしたトリプルアクセルを成功させました。

 カナダで失敗して、どうしても着氷したいと思っていたので、気合で降りました。体は前傾だったけど耐えました。すごい加点をいただいたのですが、練習ではもっと良いジャンプができているので、次の試合で出せるようにしたいです。助走の軌道をすこし真っすぐなイーグルからに変えたのも良かったと思います。

──ショートの4回転トウループは転倒してしまいました。

 どうしても試合では回りすぎてしまって降りられないんです。今回に限っていえば、思い切り行ってのミスなので仕方ないと思っていますが、次の試合に向けて取り組むことが明確になったとは思います。僕が試合で全力を出して跳ぶと、こういうジャンプになってしまうということが分かりましたから。失敗を成功に繋げるように、という意味で収穫といえるのかな。

──フリーは冒頭で三つの4回転を成功。安定感が出てきました。

 最初の三つの4回転は自信がありました。練習でもリズムができているんです。カナダのときは「本当に強い気持ちで滑る」と考えていましたが、今回は「練習してきたことを信じてやる」と思いました。自分を信じるというのが今季求めていることなので、今回のフリーで初めて自分を信じることができて嬉しいです。


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