先輩も「根尾さん」と呼ぶ脅威の高校生 甲子園にネオ・スター誕生の予感 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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先輩も「根尾さん」と呼ぶ脅威の高校生 甲子園にネオ・スター誕生の予感

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柳川悠二AERA

根尾昂(17) 大阪桐蔭高校/ねお・あきら/2000年岐阜県生まれ。両親は飛騨高山の診療所の医師。兄の影響で野球を始め、中学3年で中学硬式野球日本代表。17年春のセンバツでは胴上げ投手に (c)朝日新聞社

根尾昂(17) 大阪桐蔭高校/ねお・あきら/2000年岐阜県生まれ。両親は飛騨高山の診療所の医師。兄の影響で野球を始め、中学3年で中学硬式野球日本代表。17年春のセンバツでは胴上げ投手に (c)朝日新聞社

その頃、大阪桐蔭の有友茂史部長がこんな話をしていた。

「生真面目で、頭も良く、自分の中で理論立てて練習に取り組もうとする。それも大事なんですが、もう少し感覚的でもいい。器用貧乏にならないようにだけ気をつけています」

 17年春のセンバツ決勝はリリーフ登板し、胴上げ投手に。新チームでは4番を務め、秋季大阪大会と近畿大会11試合で計5本塁打。ドラフト候補をそろえ、最強世代と言われる18年の大阪桐蔭でも柱となる選手だ。

「自分たちは最強世代なんて思っていません。もっともっとうまくなりたいです」(根尾)

 目指すはセンバツの連覇、そして100回大会を迎える夏の甲子園での日本一である。(ノンフィクションライター・柳川悠二)

AERA 2018年1月1-8日合併号


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