危険エリアに128万人 独自指標で分かった「危ないのに人気の街 東京編」

2017/03/07 11:30

 東日本大震災から6年がたつ。被災地の復興は道半ばで、「余震」とされる地震も続く。2016年には最大震度7の地震が2度、熊本を襲った。だが、不動産の値動きを見る限り、震災の記憶は薄れていると言わざるを得ない。その代表例が、東京だ。AERA 2017年3月13日号で、「震災と不動産」を大特集。データを駆使して、「危険度が高いのに値上がりしている人気の街」を浮かび上がらせた。

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