週刊朝日

  • カトリーヌあやこ

    カトリーヌあやこ

    AV語る北村匠海に尿まみれのディーン・フジオカ、激レア映像満載の「星降る夜に」

     漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏さんが「星降る夜に」(テレビ朝日系 火曜21:00~)をウォッチした。*  *  * 産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、10歳年下の青年・柊(ひいらぎ)

    週刊朝日

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  • 「死んでいないだけでもいい」村井理子のエッセイに明るさが灯るワケ

     琵琶湖のほとりに暮らす村井理子さんのエッセイ30編が一冊にまとまった。『はやく一人になりたい!』(村井理子、亜紀書房 1485円・税込み)では、双子の息子の子育て、愛犬ハリーとの冬、亡き兄の記憶など

    週刊朝日

    3/17

  • 安倍政治を検証した「妖怪の孫」監督「成熟した大人の言動とは思えない」

     衝撃の死を遂げた安倍晋三元首相。高い支持を集めた一方で国民の分断と格差を広げた。「パンケーキを毒見する」で菅義偉氏を追った内山雄人監督(56)が新作「妖怪の孫」で安倍氏の実体に迫る。*  *  * 

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    3/17

  • 下重暁子

    下重暁子

    ギロチンにかけられた有明海 下重暁子「あの豊かな海は戻らない」

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「有明海」について。*  *  * 見渡す限りの砂地に散った真白い貝殻。それらはみんな死んでいる。

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    3/17

  • 【映画】日本リメイクに期待? 映画界の裏をシニカルに描くコメディー

     映画「コンペティション」の監督は、「ル・コルビュジエの家」など、スタイリッシュな映像とシニカルなユーモアで構築された独自の世界観を誇る映像作家ガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンのふたり。アルゼ

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    3/16

  • 浦井健治、亡き父との「心のキャッチボール」を歌に「親孝行ができた」

     3月15日にリリースされた浦井健治さんのアルバム「VARIOUS」。ヒット曲のカバーやミュージカルの人気曲が収録されているが、注目は自分のパーソナリティーにリンクした新曲だ。*  *  * 父を亡く

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    3/16

この人と一緒に考える

  • 高市早苗大臣にドン小西「服を見ると、厚かましさと強気はピカ一なのに…」

     3月8日の参院予算委員会でも、自身が総務大臣を務めていた2014~15年の放送法をめぐるやりとりを記した総務省の内部文書について、資料がねつ造と主張した高市早苗経済安保担当大臣。その出で立ちをファッ

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    3/16

  • 室井佑月

    室井佑月

    室井佑月「個人が自由に」

     作家の室井佑月氏は、ジェンダーギャップ指数のために個人の選択が狭められることに異議を唱える。*  *  * この原稿を書いているのは3月4日。来週、8日の国際女性デーには、メディアはジェンダーの話一

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    3/16

  • 富裕層も注目の新NISA プロも「日本人全体のお金の流れに影響」を期待

    「富裕層も関心を持ち始めているので、広がりが期待できると思っています」 こう話すのは、投資信託を使った資産形成に詳しいファイナンシャルプランナー界の大御所、神戸孝氏だ。とりわけこれまでの制度にはあまり

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    3/16

  • 侍ジャパンが視聴率でW杯超え 大谷に次ぐ「想定外の人気者」は

    日本列島が「侍ジャパンフィーバー」で盛り上がっている。ビデオリサーチ調べによると、10日に行われたWBC1次ラウンド・韓国戦の平均世帯視聴率は関東地区で44.4%。WBC中継の中で、初代チャンピオンに

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  • ミッツ・マングローブ

    ミッツ・マングローブ

    ミッツ・マングローブ「守護霊とか生霊とかが見えがちな人」

     ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は「スピリチュアルな話」について。*  *  * かつて勤めていたお店で呑んで

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    3/15

  • 下山進

    下山進

    【下山進=2050年のメディア第33回】女性誌が輝いていた時代。1977年の『MORE』。『JJ』読者だった彼女は

     今は昔。 1977年の風薫る5月、東京・茗荷谷にあるお茶の水女子大学のキャンパス。2年生の日高麻子は生協の書店に急いでいた。 男女比3対1の鹿児島県の鶴丸高校出身の麻子は、入学の前年に光文社から創刊

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    3/15

この話題を考える

  • 東日本大震災から変わりゆく街の風景を記録 「関わり代」でつなぐ

     12年の歳月が過ぎるなかで、東日本大震災に関わる資料は、自治体や研究施設など多くの場所で残されてきた。そうした記録を活用しようとする動きが進んでいる。そのうちのひとつが、「3.11定点撮影プロジェク

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    3/15

  • 震災の記憶を後世につなぐデジタルアーカイブの今 「犠牲者の行動記録」マッピングも

     東日本大震災から12年が過ぎた。被害の記録は私たちの脳裏だけでなく、デジタル空間にも残されている。しかし、記録は集めて終わりではない。震災の経験を、後世へとつなぐための活用の取り組みを取材した。* 

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    3/15

  • 田原総一朗

    田原総一朗

    田原総一朗「日韓関係回復へ『元徴用工』韓国解決策に同調すべきだ」

     ジャーナリストの田原総一朗さんは、韓国が発表した元徴用工問題の解決策を支持し、日韓関係の回復に期待を寄せる。*  *  * 韓国政府が3月6日、元徴用工をめぐる訴訟問題について、日本企業が命じられて

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    3/15

  • 23時に開く真夜中の古本屋 店主が思い出を栞にして、頁をたどる一冊

     人生の終わりにどんな本を読むか――。古本屋「弐拾dB」店主・藤井基二さんは「最後の読書」に詩集『田舎の食卓』(木下夕爾)を選ぶという。*  *  * 古本には声があり、音がある。その音に耳を澄ませた

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    3/14

  • 【絶景さんぽ】宮殿にエメラルドグリーンの泉? 火山灰が生んだ神秘の光景

     地球上には豊かな風土に恵まれ、風光明媚な景観が広がる場所があります。連載「絶景さんぽ」では四季折々の風景を紹介します。今回は福井県あわら市の宮谷石切場跡。*  *  * 火山灰が固まってできた凝灰岩

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    3/14

  • 少子高齢化で異次元の惨状も…“自治体サバイバルの参考書”とは

     作家・長薗安浩さんの「ベスト・レコメンド」。今回は、『データで読む地域再生』(日本経済新聞社地域報道センター編、日経BP 日本経済新聞出版 2090円・税込み)を取り上げる。*  *  * 経済分野

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