東京・国立競技場でのライブ「アラフェス 2020 at 国立競技場」(提供)
東京・国立競技場でのライブ「アラフェス 2020 at 国立競技場」(提供)

「久しぶりで熱い!!」

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 ごうごうと燃え上がる無数の火柱の中、デビュー記念日にあたる11月3日に配信された、東京・国立競技場でのライブ「アラフェス 2020 at 国立競技場」で、圧巻のパフォーマンスを繰り広げた嵐。コロナ禍で無観客でのオンラインライブとなったが、高さ40メートルの噴水に5万個の風船、2500発の花火など、その演出も“規格外”。同日には、ファンクラブが来年以降も継続されることが発表。歓喜の声が飛び交った。

 さらに12日には、活動を休止する今年の大みそかに、無観客による生の配信ライブを開催することを電撃発表。「何度も何度も協議して、発表できる状況になりました」と明かした。

 来たる最後の日まで、残り1カ月を切った。見納めの日には、「NHK紅白歌合戦」への出場も決まっている。“ラストステージ”で何を見せてくれるのだろうか。

松本 潤「こんな時だからこそ皆さんに元気をお届けできないかと!」

櫻井 翔「強く願わないと、望んだ未来にたどり着けない」

大野 智「皆さんで楽しめることは何かと常に考えて」

二宮和也「続けてきたからこそ、いとおしく思える」

相葉雅紀「僕の人生の宝物がまた一つ、皆さんのおかげで増えました」

【独占インタビュー】嵐5人が語る 配信ライブ、リモート紙芝居…コロナ禍の思いはこちら

週刊朝日  2020年12月11日号