東京女子医大で看護師大量退職へ 強気経営の陰に“女帝”の存在 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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東京女子医大で看護師大量退職へ 強気経営の陰に“女帝”の存在

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吉崎洋夫週刊朝日#病院
東京都新宿区にある東京女子医科大学病院 (c)朝日新聞社

東京都新宿区にある東京女子医科大学病院 (c)朝日新聞社

 働き方改革総合研究所の新田龍代表のもとには多くの内部告発が届いているという。

「ずさんな経営が行われており、違法性が疑われる言動が見受けられる。以前から退職者が多く、2年目の看護師でもベテラン扱いになるような状態。それが医療ミスにつながっているとの声もある。創立者一族が経営し、14年の医療事故の際でも経営者が責任を取らないなど組織が機能していないように見える」

 病院側に今回の騒動など事実関係について尋ねたが、明確な回答はなく、教職員に通知した、病院側の立場を説明する資料が送られてきた。その中には、7月17日付で「ボーナスを支給する方向」との通知もあった。

 コロナ感染者が増えている現状、身内でのゴタゴタは避けて、対策に力を入れていただきたい。(本誌・吉崎洋夫)

週刊朝日  2020年7月31日号


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