エルトン・ジョンの半生を描く「ロケットマン」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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エルトン・ジョンの半生を描く「ロケットマン」

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(c)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

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 監督は、現場で揉めに揉め、公開が危ぶまれていた「ボヘミアン・ラプソディ」を完成に導いたといわれるフレッチャー。主演には大ヒットした「キングスマン」シリーズの主演タロン・エガートン。歌も彼が歌っている。

【「ロケットマン」の場面写真はこちら】

 イギリスの郊外の町ビナー。家に寄り付かない父と、子供に関心がない母。喧嘩の絶えない両親の間で孤独を感じて育ったレジナルド。その音楽的な才能を見いだされて、国立音楽院に入学する。そして寂しさを紛らわすようにロックに傾倒し、ミュージシャンを夢見て、古い名前を捨てることを決意。彼の新しい名前は「エルトン・ジョン」。

 レコード会社の公募広告を見て応募したエルトン(タロン・エガートン)。同じ応募者のバーニー(ジェイミー・ベル)の美しい詩の世界に魅せられ、やがて二人は一緒に曲作りを始めるようになる。そして生まれた「ユア・ソング」で注目されたエルトンは、瞬く間にスターダムを駆け上がっていくが……。

 本作に対する映画評論家らの意見は?

■渡辺祥子(映画評論家)
評価:★★★★ 超オススメ、ぜひ観て
豊かな才能、抜群の表現力。とはいえ見た目はそこそこのエルトン・ジョンを演じるタロンのキュートな持ち味と絶品の歌唱力が見事に一体化して、エルトンの凄さが見えるミュージカルになり、根底に沈む孤独が胸に迫る。


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