ミッツ・マングローブ「ヒデキと踊ったカラーの時代」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ミッツ・マングローブ「ヒデキと踊ったカラーの時代」

連載「アイドルを性せ!」

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ミッツ・マングローブ週刊朝日#ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ/1975年、横浜市生まれ。慶應義塾大学卒業後、英国留学を経て2000年にドラァグクイーンとしてデビュー。現在「スポーツ酒場~語り亭~」「5時に夢中!」などのテレビ番組に出演中。音楽ユニット「星屑スキャット」としても活動する

ミッツ・マングローブ/1975年、横浜市生まれ。慶應義塾大学卒業後、英国留学を経て2000年にドラァグクイーンとしてデビュー。現在「スポーツ酒場~語り亭~」「5時に夢中!」などのテレビ番組に出演中。音楽ユニット「星屑スキャット」としても活動する

ミッツさんにとって70年代、80年代のアイドルの存在とは…(※写真は)

ミッツさんにとって70年代、80年代のアイドルの存在とは…(※写真は)

 79年の紅白歌合戦。白組司会者・山川静夫さんによる「全国の茶の間の皆さん、どうぞお立ち上がりください。ヒデキとともに踊るのです! Y.M.C.A.!」という曲紹介が大好きなのですが、当時のテレビと世間、そしてヒデキとの関係性が見事に凝縮されています。こんなにも一体感と勢いのある熱量は、今やオリンピックでもなかなかお目にかかれません。

 80年代以降も西城秀樹という存在は常に『王道』だったように思います。特にそれを痛感したのが、これまた94年の紅白。実に10年ぶりのカムバック出場で『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』を歌ったのですが、いわゆる懐メロ的感覚とはまったく違う、まさに「テレビの主役はヒデキ」と言わんばかりの磐石なる王道っぷりでした。

 5年前にラジオ番組でご一緒させて頂いたものの、その時は主に闘病のお話だったので、一度でいいから私が観て聴いて感じてきたヒデキのカッコ良さと凄さを伝えたかったです。

週刊朝日  2018年6月1日号


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ミッツ・マングローブ

ミッツ・マングローブ/1975年、横浜市生まれ。慶應義塾大学卒業後、英国留学を経て2000年にドラァグクイーンとしてデビュー。現在「スポーツ酒場~語り亭~」「5時に夢中!」などのテレビ番組に出演中。音楽ユニット「星屑スキャット」としても活動する

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