「片づけが苦手な人」の共通点 収納王子コジマジックが指摘 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「片づけが苦手な人」の共通点 収納王子コジマジックが指摘

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野村美絵週刊朝日
収納王子コジマジック 本名・小島弘章。1972年生まれ、岡山県玉野市出身。漫才コンビ「オーケイ」のツッコミ

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子どものおもちゃ類は入れ替え可能な名札を使ってラベリング

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夫婦のハンガー類。数は多いが、ハンガーがそろっているのでスッキリ見える

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コジマジックさんが教える片づけの極意(週刊朝日 2017年12月8日号より)

コジマジックさんが教える片づけの極意(週刊朝日 2017年12月8日号より)

 また、これまで2千軒以上の片づけに立ち会ってきたというコジマジックさんは、「片づけが苦手な人には共通点がある」と語る。

「片づけが苦手な人は、使わないけど捨てたくないモノをしまおうとするんです。でも、私からすると、あれはしまっているんではなく“隠している”だけ。収納スペースは使わないモノを隠す場所ではありません。また、収納スペースが空いていると『ここに何を入れたらいいですか?』と聞いてくる方がいますが、入れるモノがなければ無理に入れる必要はありません。ぜひ“使わない勇気”を持ってください」

■コジマジックさんが教える片づけの極意
【1】一番よく使う場所から始める
 1年に1回しか使わないような場所は効果が実感しにくい。押し入れの天袋やロフトの上ではなく、身近な場所から始めよう。

【2】まずは引き出し1個から
 部屋を片づけよう、と思うから億劫になる。まずはよく使う引き出し1個から始める。

【3】モノを出してみる
 片づけの基本は「出す→分ける→しまう」。たとえば引き出しなら、引き出しの中のモノを全部出すことから始める。自分が持っているモノの総量や重複を確認。

【4】判別の基準は、
 「使っているか」「使っていないか」
 モノの総量を確認したら、「使っているか」「使っていないか」で分けてみる。「要るか」「要らないか」で分けると、「でも捨てたくない!」と思い、作業が進まない。事実のみで判断し、そこに自分の気持ちを乗せない。

【5】「使っているモノ」は使う場所にしまう
 判別ができたら、使っているモノはそれをよく使う場所にしまう。爪はリビングで切るから爪切りはリビング、など。

【6】「使ってないけど捨てたくないモノ」は 目立つ場所に置いてみる
 使っていないモノはしまったら最後、存在すら忘れてしまうため、玄関など、あえて目立つ場所に置いてみる。段ボールなどに入れてもOK。毎日目にするうちに気になって、自分が納得いく手放し方や活用法が見えてくる。

(取材・構成/本誌・野村美絵)

週刊朝日  2017年12月8日号


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