【岩合光昭】まるで王様? スコットランドの風格ある猫 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【岩合光昭】まるで王様? スコットランドの風格ある猫

連載「今週の猫」

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(c)撮影/岩合光昭 

(c)撮影/岩合光昭 

 動物写真家の岩合光昭さんの世界の猫を訪ねる旅をお送りする。今回は、スコットランド・エディンバラの猫。

*  *  *
 スコットランドの都市エディンバラの西に、要塞建築の秀作と謳われたブラックネス城がある。

 麓の村に暮らすオスのキッパーは毎日、沿岸を20分歩き、海に面した城へと出かける。民族衣装「キルト」に身を包んだ、城内でバグパイプを奏でる男性とも顔見知りだ。凜とした顔つきで城の中をパトロールした後は、いつもの特等席でバグパイプの音色に耳を傾ける。

 堂々とした振る舞いは、まるで城主のよう。キッパー王と呼びたくなる風格です。

岩合光昭(いわごう・みつあき)
1950年生まれ。動物写真家。NHK BSプレミアムにて「岩合光昭の世界ネコ歩き」放送中。

【関連リンク】
デジタル岩合 http://www.digitaliwago.com/

週刊朝日  2016年3月4日号


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岩合光昭

岩合光昭(いわごう・みつあき)/1950年生まれ。動物写真家。1980年雑誌「アサヒグラフ」での連載「海からの手紙」で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。1982~84年アフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在。このとき撮影した写真集『おきて』が全世界でベストセラーに。1986年ライオンの親子の写真が、米「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙に。94年、スノーモンキーの写真で、日本人として唯一、2度目の表紙を飾る。2012年NHK BSプレミアムで「岩合光昭の世界ネコ歩き」のオンエア開始。著書に『日本のねこみち』『世界のねこみち』『岩合光昭写真集 猫にまた旅』『ふるさとのねこ』『ネコを撮る』『ネコへの恋文』など多数。2019年2月22日から、初監督作品となる映画「ねことじいちゃん」公開中。

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