「ちょっとなあ?」全米OPのコースに丸山茂樹が苦言 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

「ちょっとなあ?」全米OPのコースに丸山茂樹が苦言

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

このエントリーをはてなブックマークに追加
※イメージ

※イメージ

 プロゴルファーの丸山茂樹氏は、全米オープンのコースについて、正直な感想を語る。

*  *  *
 今シーズンの4大メジャー第2戦「全米オープン選手権」(6月18~21日、米ワシントン州チェンバーズベイGC)。テレビ解説のお仕事で、じっくり見させてもらいました。

 ご存じの通り、優勝したのは21歳のジョーダン・スピース(米)です。4月のマスターズに続くメジャー制覇ですよ。同一年にマスターズと全米オープンを制したのは2002年のタイガー・ウッズ以来で6人目(7例目)なんですって。いやー、メンタルの強さが抜きんでてますね。

 スピースを含む4人が通算4アンダーで首位に並んで、最終日を迎えました。スピースは最終組の一つ前で回って、16番で2位に3打差をつけるんですね。決まったかなと思いきや……。

 スピースは続く17番で3パットのダブルボギー!

 なんとか気を取り直して18番でバーディーを奪い、通算5アンダーの暫定首位でホールアウト。最終組で4アンダーのダスティン・ジョンソン(米)のプレーを見つめます。

 最終日の18番はパー5。パー4に設定された日もあったんですけど、選手から批判の声が続出。それに応じる形で、USGA(全米ゴルフ協会)が最終日はパー5にしたんです。

 最悪でもバーディーでプレーオフに持ち込みたいジョンソンは、セカンドをピンまで4メートル弱につけます。イーグルパットを決めれば逆転優勝。しかし、外れた。しかも1メートルのオーバー。嫌な距離ですよ。ジョンソンがガチガチになったとしても不思議じゃありません。返しのパットも外し、スピースの優勝が決まったのでした。


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい