ドラフト会議「イバラの道」を歩み始めた金の卵たち

2012/10/31 07:00


 プロ野球のドラフト会議が、10月25日に開かれた。今年特に注目されたのは次の3人の選手の行く末だった。春夏の甲子園、国体の「3冠」を獲得した大阪桐蔭高・藤浪晋太郎投手、巨人・原辰徳監督のおいっ子の東海大・菅野智之投手、メジャー挑戦を表明した160キロ右腕の花巻東高・大谷翔平投手だ。ドラフト結果は、それぞれの「イバラの道」を示すことになった。

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