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広瀬隆「東電の傲慢さを集団訴訟で裁く時」
原発
2011/10/26 17:06
今月、弁護士の保田行雄(やすだゆくお)氏とお会いして、フクシマ事故を起こした東京電力が今日までまったく果たしていない賠償問題について、意見を交す機会があった。そして私が、「東電に対する日本人の怒りをどこかで集約して、巨大な集団訴訟を起こす必要がある。しかし誰もが日々忙しく、裁判にほとんど時間を割けないので、被害者が名前を伝えるだけで、それを受けて被害の補償を受けられるような一大裁判を起こしていただけないか」という難題をお願いした。
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