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この先の2週間の天気は、台風14号と、その後日本海を進む低気圧(変わると予想)、それに秋雨前線の動向に注意を。その後は、高気圧に覆われて晴れる日が続くが、来週半ばからは晴れる日と雨の降る日が交互に現れる所が多い予想。来週の週末は晴れる所が多くなる。今週半ばにかけて、北ほど秋冷。その後列島の広範囲で平年より高い傾向に。農作物の管理や熱中症対策など健康管理に注意が必要な所も。

15日(水)から21日(火) 台風と秋雨前線の動きに注意警戒を

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九州から近畿、東海にかけては、18日(土)にかけて曇りや雨で前線の活動次第で大雨の恐れがあります。

北陸と関東から北海道でも、低気圧が近づく17日(金)から18日(土)は曇りや雨の所が多いでしょう。こちらも低気圧の発達度合いによっては雨量が多くなる恐れがあります。

沖縄では次第に晴れる日が続くようになるでしょう。

その先、19日(日)からは、北から南まで晴れる所が多くなる見込みです。

お彼岸のお墓詣りの予定がある方は、少し早めですが、このあたりもよいでしょう。

22日(水)から27日(月)

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高気圧と低気圧が交互に通過するようになる見込みです。

晴れる所が多い見込みですが、22日から23日(木:秋分の日)は、北海道から東海で雨が降る所があるでしょう。

24日(金)は、雨の降る所がある見込みです。

沖縄から九州では、晴れる日が多いでしょう。

この先2週間の気温の傾向

北海道と東北、関東から東海、北陸では、17日(金)ころにかけて平年並みか低い日が多いでしょう。その後は暖かい空気が流れ込みやすいため平年並みか高く、19(日)ころからは、かなり高くなる可能性があります。

農作物の管理等に注意するとともに、関東から東海を中心に熱中症対策など健康管理に注意が必要です。

近畿と中国四国地方は、15日(水)ころにかけて平年並みか低いでしょう。その後は暖かい空気が流れ込みやすいため高い日が多く、19日頃からはかなり高くなる可能性があります。

こちらも農作物の管理や熱中症対策など健康管理に、ご注意ください。

九州は、平年より高い日か、かなり高くなる可能性があります。

沖縄・奄美は、平年に比べて、かなり高い日が多いでしょう。

九州から沖縄でも、農作物の管理や熱中症対策など健康管理に、十分注意をなさってください。