前線と台風15号 雨や風の注意期間は

2017/08/31 16:38

秋雨前線や台風15号の影響で、週末にかけて関東から北海道は大雨や大荒れの天気となる所があるでしょう。地方ごとに雨と風の注意期間をまとめました。

台風15号の動きは きょう31日(木)午後3時現在、大型の台風15号は父島の西をゆっくり北北東へ進んでいます。一方、関東付近から三陸沖に秋雨前線が停滞し、等圧線の間隔が狭くなっていることから、関東は沿岸部を中心に風が強まっています。すでに波も高くなっており、台風から離れていても、風や波の影響が出始めています。台風は、あす1日(金)にかけてゆっくり北上し、「強い」勢力となるでしょう。さらに2日(土)から3日(日)にかけては速度を速めて、「強い」勢力を保ちながら日本の東海上を北上する見込みです。 地方ごとの注意期間 【関東】 きょう31日(木)から、あす1日(金)に日付が替わる頃にかけて、沿岸部を中心に雨や風の強い所があるでしょう。海上は非常に強い風が吹き、うねりを伴い大しけが続く見込みです。雨や風はいったん弱まる所もありますが、あす1日(金)の午後は再び雨脚の強まる所があるでしょう。台風が近づく2日(土)は、台風の強風域に入る所もあり、都心周辺でも風速10メートル以上と、傘がさせないほどの風が吹く可能性があります。沿岸部を中心に交通機関への影響にも注意が必要です。 【東北】 早い所では、あす1日(金)の夕方以降に、雨の降り方が強まる所があるでしょう。2日(土)は太平洋側の沿岸部を中心に雨や風が強く、横なぐりの雨となる所もある見込みです。東北北部は3日(日)の朝にかけて雨が続く見込みです。台風が遠ざかった後は、日本海側でも吹き返しの風が強まるでしょう。 【北海道】 台風の接近に伴い2日(土)の夜から広い範囲に雨雲がかかり、風が強まるでしょう。台風本体の活発な雨雲がかかり、大雨となる所もありそうです。また、台風が予報円の西よりのコースを通ると、東部を中心に暴風域に入る恐れもあり、3日(日)にかけて大荒れの天気となるでしょう。4日(月)まで台風の影響が残る可能性もあります。 なお、台風の進路や速度、発達具合によっては、雨や風の強まる時間が前後する可能性があります。最新の台風情報を確認してください。

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