長年にわたり、建設残土と産業廃棄物が積み上げられてできた小山。それを覆った緑は、人間の意思とは関係なく、湧き出るように生まれた自然でもあります。写真家・齊藤小弥太さんはそこに自然の本質を見つけ、とても感動したそうです。ゴミの山の自然を漠然としたイメージで写しとった齋藤さんの作品を紹介します。

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