今や世界でも数少ない社会主義国として、独自の文化を育んできた。慢性的なモノ不足のなか、明るさを失わないキューバの人々の心も揺れている。

写真=安達康介

【関連記事】
トップス1枚が月給相当 「バブルはじけた」キューバの現実
モノ不足でもコスプレ 「給料4か月分をウィッグに」キューバのアニメファン

AERA 2019年9月16日号