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会場入り口ではお茶の水博士のフィギュアがみなさまをお出迎え
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式場手前には受賞作品のパネルと単行本が並んだ。大好きな先生のサイン入りパネルを撮影するファンの姿が見られた
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『3月のライオン』(白泉社)で大賞を受賞した、羽海野チカさんのサイン入りパネル
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羽海野チカさんのサイン。ウミノクマ(羽海野さん自身をイメージしたキャラクター)とともに描かれているのは四つ葉のクローバー
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ウミノクマをかたどったフラワーアレンジメント。頭にはトレードマークのベレー帽が
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『アノネ、』(秋田書店)、『みつあみの神様』(集英社)などで新生賞を受賞した、今日マチ子さんのサイン入りパネル
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『鬱ごはん』『オンノジ』(秋田書店)などで短編賞を受賞した、施川ユウキさんのサイン入りパネル
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『まんが道』(中央公論新社など)『愛…しりそめし頃に…』(小学館)などで特別賞を受賞した、藤子不二雄Aさんのサイン入りパネル
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『宇宙兄弟』(講談社)で読者賞を受賞した、小山宙哉さんのサイン入りパネル
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手塚治虫文化賞贈呈式会場の様子。飯田真也(朝日新聞社専務取締役 東京本社代表)の挨拶から始まった
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祝辞を述べる、来賓の手塚眞さん。「今の日本のマンガの幅広さをあらわす、個性的な受賞作が並びました。各作品が違う方向性を持ちつつも、新しい時代へ向かっていく姿が非常に丁寧に描かれていると感じました」
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選考経過を報告する、選考委員のヤマダトモコさん。「10年経っても、大賞受賞作品として並んでいてほしいと思えたのは『3月のライオン』でした」
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「羽海野チカ殿」の文字が彫られたアトム像。受け取った羽海野さんは、アトムをギュッと抱きしめていた
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アトム像を受け取る藤子不二雄Aさん
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今年80歳になったと話した藤子不二雄Aさん。本当は隠居するつもりだったけれど、この賞を受賞したのでもう少し頑張らなくちゃいけないと思ったと話し、会場の笑いを誘った
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投票を行った読者代表から、花束とお祝いの言葉を受け取る小山さん
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読者賞にはアトム像の代わりに記念の盾が贈られた
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贈呈式後に行われた記念イベントで対談をする藤子不二雄Aさん(右)と、選考委員でもある永井豪さん
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対談中の永井豪さん。藤子不二雄Aさんからは「永井さんとはよくゴルフをして仲が良いもんですから、点数を多少は上げてもらったんじゃないかって、感謝しています」というジョークが飛び出た
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対談中の藤子不二雄Aさん。受賞作の舞台となったトキワ荘での、手塚治虫氏や寺田ヒロオ(テラさん)と過ごした日々を臨場感たっぷりに語り尽くした
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藤子不二雄Aさんと永井豪さんの豪華対談後に行われた、羽海野チカさんとヤマザキマリさんのトークショー。元レポーターだというヤマザキマリさんの仕切りが見事だった
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