忘年会・新年会、お正月の帰省など、年末年始はお酒を飲む機会が多く、つい飲み過ぎてしまうもの。とはいえ、家族や友人、仕事のつながりなど、お付き合いも大切だ。アルコールを体の負担にならないように楽しむ方法はあるのだろうか? 脳卒中の死亡率が全国ワーストクラスだった長野県を健康長寿県に導いた医師・鎌田實(かまた・みのる)さんの著書『鎌田式長生き食事術』(アスコム刊)から、鎌田さん本人が実践する健康的なお酒の飲み方を紹介する。
【医師が教える】健康的なお酒の飲み方 「日本酒1合、ビール500ml、ワイン180ml程度ならOK」
dot.
2/29