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「雅子さま」に関する記事一覧

【秋の園遊会】雅子さまは別格の「錦秋の美」の訪問着 愛子さまは「百花繚乱」の振袖で
【秋の園遊会】雅子さまは別格の「錦秋の美」の訪問着 愛子さまは「百花繚乱」の振袖で 10月30日に東京・元赤坂の赤坂御苑にて開かれた秋の園遊会。秋の青空の下、女性皇族の方々が一列に並んだ着物姿は絢爛でまさに圧巻だった。天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは和装での園遊会は初で、その振袖姿にも注目が集まった。それぞれの「らしさ」あふれる着物に関して、皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏が解説する。
愛子さま振袖姿で2回目の園遊会 皇族方の「並び」を超えてご一家の会話に思いを馳せてしまうワケ
愛子さま振袖姿で2回目の園遊会 皇族方の「並び」を超えてご一家の会話に思いを馳せてしまうワケ 天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が30日、赤坂御苑(東京・元赤坂)で開かれた。4月に春の園遊会でデビューした両陛下の長女愛子さまにとって、今回は2回目。気になるのが、皇族の方たちの「並び順」だ。象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏に話を聞いた。
園遊会で皇后雅子さまのお着物に注目 袖には天皇家の「菊紋」と格調高い鳳凰の帯、愛子さまが幼い時期は「貝遊び」の柄行も
園遊会で皇后雅子さまのお着物に注目 袖には天皇家の「菊紋」と格調高い鳳凰の帯、愛子さまが幼い時期は「貝遊び」の柄行も 天皇、皇后両陛下が主催し、東京・赤坂御苑で春と秋に開かれる園遊会。今年は10月30日に催されるが、招かれた各界の著名人らをもてなす、女性皇族の華やかな装いが楽しみのひとつだ。なかでも雅子さまはこれまでの園遊会で、秋には鮮やかな紅葉、春には流水に夏草など美しい柄行に加え、両陛下の長女の愛子さまが幼い時期は「貝遊び」の柄行の着物もお召しになっていた。一方、帯留めやアクセサリーをほぼつけずに招待者をもてなしてきた雅子さま。その装いからは、雅子さまの思いがにじんでくる。
天皇陛下と皇后雅子さま やっぱり「大事なタイミングで雨があがる」 愛子さまは「天気が良すぎて」とにっこり
天皇陛下と皇后雅子さま やっぱり「大事なタイミングで雨があがる」 愛子さまは「天気が良すぎて」とにっこり 天気が周期的に変わる秋。皇室の行事や公務が、雨に遭遇することは珍しくない。しかし、「大事なタイミングで雨があがる」というエピソードに事欠かないのが、天皇、皇后両陛下だ。そして両陛下の長女、愛子さまは、いつも好天に恵まれていると言われている。今月末には秋の園遊会が催されるが、果たして「秋晴れ」に恵まれるのか――。
愛子さま初の単独公務で見せた「360度の気配り」 マナーのプロも感動した「一瞬の会釈」
愛子さま初の単独公務で見せた「360度の気配り」 マナーのプロも感動した「一瞬の会釈」 初めての単身での地方ご公務として、10月11日から2日間、佐賀県を訪問された天皇皇后両陛下の長女、愛子さま。佐賀空港をはじめ、どこに行っても愛子さまをひと目見ようとするたくさんの人たちが沿道に詰めかけていた。そんななか、マナーのプロが「さすが」といい切る、愛子さまの所作があった。
天皇陛下が「美味しかった」とにっこり 日本酒の気になる銘柄と雅子さまが談義を楽しんだ「有明海の酵母」のお酒とは?
天皇陛下が「美味しかった」とにっこり 日本酒の気になる銘柄と雅子さまが談義を楽しんだ「有明海の酵母」のお酒とは? 国民スポーツ大会の開会式への出席のため、10月上旬に佐賀県を訪れた天皇、皇后両陛下は、江戸時代から酒造りがさかんに行われてきた宿場町にある、地酒を紹介する交流拠点を訪問した。天皇陛下の日本酒好きは知られているが、雅子さまは珍しい日本酒の「酵母」に興味津々。熱心に質問を続けていたという。

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かつて発炎筒が投げられた式典は「ほほ笑み」の開会式に 天皇陛下と皇后雅子さまが佐賀での「国スポ」出席
かつて発炎筒が投げられた式典は「ほほ笑み」の開会式に 天皇陛下と皇后雅子さまが佐賀での「国スポ」出席 天皇、皇后両陛下は5日、佐賀県で開幕した「国民スポーツ大会」(国スポ)の開会式に出席した。1946年に初めて開催された「国民体育大会」(国体)は、第78回の今年から名称が変わったが、両陛下が出席する「四大行幸啓」のひとつだ。皇室との長いつながりを振り返った。
愛子さま取りやめになった能登半島視察 天皇陛下の“娘”が被災地訪問される意義
愛子さま取りやめになった能登半島視察 天皇陛下の“娘”が被災地訪問される意義 初めてのおひとりでの地方公務として、能登半島地震の被災地を訪問する予定だった天皇、皇后両陛下の長女、愛子さま。記録的大雨による被害を受けて取りやめとなったが、今春から日本赤十字社に就職した愛子さまには期待される「役割」があると、象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏は指摘する。
愛子さま 佳子さまよりも先に、能登半島地震の被災地訪問が予定されていた理由とは?
愛子さま 佳子さまよりも先に、能登半島地震の被災地訪問が予定されていた理由とは? 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは今月、能登半島地震で被災した石川県を訪問する予定だったが、記録的な大雨による被害を受けて、取りやめになった。能登半島の被災地にはすでに両陛下が2度訪れているが、愛子さまは今回が初訪問の予定だった。そして、公務に精力的な秋篠宮家の次女佳子さまは、まだ訪問の予定が明らかになっていない。皇室に詳しい専門家によると、皇族の「ご身位」によって、訪れるタイミングが決まってくるのだという。
愛子さま ご静養でグッと一歩前に踏み出して 天皇陛下も目尻が下がった笑顔で喜ぶ「成長」ぶり
愛子さま ご静養でグッと一歩前に踏み出して 天皇陛下も目尻が下がった笑顔で喜ぶ「成長」ぶり 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは、今春に就職してから初めての「夏休み」を、栃木県の那須御用邸で過ごされた。両陛下とともに9月12日にJR那須塩原駅に到着し、出迎えた人たちと言葉を交わした愛子さま。その様子から愛子さまの「変化」が見て取れたと、愛子さまの成長を見続けてきた皇室番組の放送作家のつげのり子氏は感慨深げに話す。
天皇陛下と雅子さまご静養でペアルック? 愛子さまとさりげなくリンクコーデが上品
天皇陛下と雅子さまご静養でペアルック? 愛子さまとさりげなくリンクコーデが上品 ご静養のため、9月12日から那須御用邸付属邸(栃木県)に入られた天皇、皇后両陛下と長女・愛子さま。御用邸に到着後、夕方に敷地内を散策されたが、思わず二度見してしまうほど、天皇陛下と雅子さまの装いの雰囲気が“おそろい”だった。仲の良さを感じる瞬間だったが、専門家は「雅子さまの意識の強さを感じる」と話す。
愛子さま「壮大なスケールで山から鳥が…」の聡明さ 滝の汗の天皇陛下と身を乗り出した雅子さまの「優しい30分」
愛子さま「壮大なスケールで山から鳥が…」の聡明さ 滝の汗の天皇陛下と身を乗り出した雅子さまの「優しい30分」 天皇ご一家が静養のため栃木県の那須御用邸に入る際は、JR那須塩原駅で集まった人びとと熱心に交流される。9月12日もご一家は歩み寄り、30分にわたりひとりひとりの話に耳をかたむけた。熱気がこもる場所で、陛下は額に玉のような汗を浮かべ、雅子さまも身の乗り出すようにして話に耳をかたむけた。愛子さまも疲れた表情ひとつ浮かべず、人びとの歓声や問いかけに、ふふっと優しくほほ笑んだ

特集special feature

    愛子さまのワンピは、「凛としてロマンティック」 プロもため息の着こなしは、天皇陛下と「おそろいコーデ」でほっこり
    愛子さまのワンピは、「凛としてロマンティック」 プロもため息の着こなしは、天皇陛下と「おそろいコーデ」でほっこり 天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまは、9月12日より静養のため栃木県那須町の那須御用邸附属邸に滞在している。この日、新幹線でJR那須塩原駅に到着した愛子さまは、爽やかストライプのワンピース姿。ご一家そろってのリンクコーデに加えて、「父娘コーデ」もあり、ご家族の仲睦まじさが伝わってきた。
    愛子さま「カピバラがとても好き」! 「那須どうぶつ王国」支配人たちも和ませた雅子さまゆずりの「ムードメイク」力
    愛子さま「カピバラがとても好き」! 「那須どうぶつ王国」支配人たちも和ませた雅子さまゆずりの「ムードメイク」力 9月12日、天皇ご一家が静養のため栃木県の那須御用邸に到着した。日本赤十字社での勤務が忙しく、8月のご静養では「お留守番」だった長女の愛子さまも、ようやくの休暇となった。那須でのご静養のたびにご一家が訪れるのが「那須どうぶつ王国」(那須町)。小さなころから愛子さまの成長を見守ってきた施設の支配人が、愛子さまのご成長とともに、ご家族のなかの雅子さまと陛下が過ごす休日のエピソードを明かしてくれた。
    愛子さま 100円硬貨が切れるほど「ガチャガチャ」をした、心温まる本当の理由 「那須どうぶつ王国」支配人が明かす夏
    愛子さま 100円硬貨が切れるほど「ガチャガチャ」をした、心温まる本当の理由 「那須どうぶつ王国」支配人が明かす夏 天皇陛下と皇后雅子さまが8月30日、栃木県の那須御用邸でのご静養から帰京した。今回、日本赤十字社での勤務が忙しかった長女の愛子さまは同行しなかったが、那須を訪れるたびにご一家が訪れていたのが「那須どうぶつ王国」(那須町)だ。動物が好きで、心優しい愛子さまの成長を見続けてきた支配人は、社会人となった愛子さまとの再会を、心待ちにしている。
    愛子さまのいないご静養はちょっぴり「寂しい」 夏休みよりも仕事を優先した理由
    愛子さまのいないご静養はちょっぴり「寂しい」 夏休みよりも仕事を優先した理由 天皇、皇后両陛下は8月21日から、那須御用邸(栃木県)でご静養。4月から日本赤十字社に勤務されている両陛下の長女、愛子さまは同行せず、夫婦水入らずの夏休みとなった。お二人のみでの夏休みは、愛子さまが生まれる前の那須御用邸以来、23年ぶりのこと。皇室ファンからは「少し寂しい」という声もあがるが、そこには社会人となられた愛子さまの、“お休みより仕事”の姿勢が垣間見える。
    愛子さまお留守番のご静養は、いつもの「お出迎え」も「記帳」もなし 天皇陛下と皇后雅子さま はおふたりでゆっくりと
    愛子さまお留守番のご静養は、いつもの「お出迎え」も「記帳」もなし 天皇陛下と皇后雅子さま はおふたりでゆっくりと 天皇、皇后両陛下は8月21日、ご静養のために栃木県那須町の那須御用邸を訪れた。東京の皇居を車で出発し、夕方に御用邸に到着。敷地内を散策された。社会人1年目の長女の愛子さまは、勤務の都合で御所にお留守番。今回は夫婦水入らずでのご静養となった。
    天皇陛下は「目に焼き付けるように」遺族らの姿を追い、雅子さまは静かに目を閉じた 戦後79年の全国戦没者追悼式
    天皇陛下は「目に焼き付けるように」遺族らの姿を追い、雅子さまは静かに目を閉じた 戦後79年の全国戦没者追悼式 終戦から79年となった8月15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都の日本武道館で開かれ、戦没者の遺族や天皇陛下と皇后雅子さま、岸田文雄首相ら約4千人が参列した。参列者の半数近くを戦後生まれが占め、「世代交代」の印象が強まった追悼式。戦争を知らない世代の天皇陛下の「おことば」からは、祈りの「継承」に向けたお気持ちがうかがえた。
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