運転開始が待ち遠しい!次期型東海道新幹線N700S”空気抵抗”との闘いに大きな進化が 東京五輪開幕の7月に営業運転の開始が予定される次期型東海道・山陽新幹線のN700S。外観は現役の最新車両であるN700Aとあまり変化はないようだが、改良点はどうなっているのか?「ワンランク上の乗り心地」を目指した最新車両の技術的な進化を2回に分けて解説する。 鉄道 1/26
作田裕史 悪質な撮り鉄は「客」じゃない! 鉄道会社社長とプロの「撮り鉄」が本音で激論 世間から厳しい目を向けられている一部の撮り鉄のマナー違反行為。業を煮やした鉄道会社の中には、撮り鉄の「排除」に乗り出した企業もある。はたして、鉄道会社と撮り鉄は「共存」できるのか。現役の鉄道会社社長と鉄道写真家が本音をぶつけ合い、解決策を探った。 アサヒカメラ鉄道 1/22
夢の時速400キロ新幹線は実現するのか?新幹線の試験車両の挑戦の軌跡 年末年始に新幹線を利用した方も多いだろうが、“速い、快適”な新幹線は、さらなる進化を着々と進めている。「ALFA-X(アルファエックス)、かっこいい」「アルファエックス、鼻、長っ!」と、2019年5月に試運転が始まってすぐに話題をさらっているのが次世代型新幹線「ALFA-X」だ。 鉄道 1/19
【写真特集】進化が見える!歴代の高速試験車両 “速い、快適”な新幹線は、さらなる進化を着々と進めている。2019年5月に試運転が始まってすぐに、「ALFA-X(アルファエックス)、かっこいい」「アルファエックス、鼻、長っ!」と話題をさらっている次世代型新幹線「ALFA-X」。 鉄道 1/19
ドラマロケ地で話題の路線も! この冬乗りたい長距離鈍行列車 モノ、コト、なんでもスピード化されているいま、とてつもない長い距離を各駅停車で走る長距離鈍行がある。JRグループの最長距離鈍行(各駅停車)は、JR東日本の熱海発黒磯行き1644Eおよび黒磯発熱海行き1545Eで、上野東京ライン(東海道・東北本線)で268.1キロメートルを4時間46分(1644E)かけて結ぶ。では、私鉄はどうなのだろうか? 調査してみたところ、真冬の車窓が楽しめる路線が勢ぞろい! 営業キロでランキングしてみたが、あえて、4時間超えの旅も上等!で、乗ってみる? 鉄道 1/16
諸河久 レア度はドクターイエロー級? 57年前に都心を走った路面電車「乙」の正体 東京は五輪イヤーに突入した。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は新幹線「ドクターイエロー」のような存在だった都電の事業用電車「乙(おつ)」型を紹介しよう。 AERAオンライン限定鉄道 1/11
車窓を楽しみながら地酒&ご当地おつまみ…至福すぎる「ほろ酔いグルメ列車」の旅 アツアツおでんのおつまみや地酒の飲み比べ……お酒好きにはたまらないこれらが、列車で楽しめる! まるで宴会会場な全国各地の「ほろ酔いグルメ列車」に乗って、2020年の新年会なんていかが? 鉄道 1/7
最高時速320キロを誇るエキゾチックな高速鉄道 ONCF モロッコ国鉄 LGV「アル・ボラク」 22年ぶりにスペイン最南端の駅、アルへシラスに降り立つ。ホームが2本のみの小さな駅だが、この駅はスペインのみならずヨーロッパ大陸最南端の終着駅である。 アサヒカメラ鉄道 1/7
行くならいま!青春18きっぷで真冬の絶景が楽しめる「人気の観光列車」4選 間もなく販売が終了する「冬の青春18きっぷ」。JR旅客各社の普通列車が乗り放題となるフリー切符のロングセラーは、格安鉄道旅行だけでなく旅を楽しむためのアイテムとしても幅広い応用力を秘め、その実用性は抜群。そこで、「18きっぷ」を使っての観光列車をの旅をピックアップ。列車の旅そのものを楽しむスタイルの観光列車は、年末年始の疲れを癒してくれるはず。 鉄道 12/29
銀座線渋谷駅移設で本当に「迷宮」は改善されるのか? 年末年始の6日間をかけて、東京メトロ銀座線渋谷駅の移設工事が行われる。今の渋谷駅はJRから銀座線への乗り換えは一苦労だが、新しい駅は、本当に乗り換えが便利になるのだろうか?(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) 鉄道 12/24 ダイヤモンド・オンライン
諸河久 都心からも富士山を望めた55年前の大塚「富士見坂」をかける坂の上の停留所 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は川越街道と不忍通りが交わる大塚仲町(現大塚三丁目)を走る都電だ。 AERAオンライン限定鉄道 12/14
Osaka Metro「走り続ける、変わり続ける」 発足からの変化を検証 経営の効率化を目指し、日本初の公営地下鉄が全国で初めて生まれ変わる――。大きなニュースとなった「Osaka Metro」こと大阪市高速電気軌道株式会社(本社:大阪市西区)の民営化から1年8カ月が過ぎた。キャッチフレーズに「走り続ける、変わり続ける」を掲げ、2019年5月には民営化後初となる決算で増収増益を発表と、ここまで順調に「走り続けて」いるのは周知のとおり。では、もう一方の「変わり続ける」はさていかに――。これまでに変化を遂げた部分を中心に見てみたい。 鉄道 12/10
新幹線と同じ線路を走る!?「ミニ新幹線」区間の在来線電車とは 山形新幹線「つばさ」と秋田新幹線「こまち」は、在来線に乗り入れる新幹線電車として運行され、一般には「ミニ新幹線」とも呼ばれている。一方で、新幹線電車乗り入れ区間を走る在来線電車もあり、新幹線電車が行き交うなか地域輸送に徹している。そんな新幹線路線の普通列車とはどのような列車なのだろうか? 鉄道 12/9
人気の氷河特急新車両 スイス 「グレッシャー・エクスプレス・ エクセレンスクラス」 スイスで最も有名な列車といえば、日本でも「氷河特急」の名でおなじみの「グレッシャー・エクスプレス」。1930年に運行を開始し来年は90周年。今では年間27万人が乗車し、そのうちの8万人が日本人乗客というから驚きである。私もこれまで何度となく乗車し、人気列車の旅を満喫してきたが、私にとって唯一のウィークポイントは、窓が開かないことにあった。 アサヒカメラ鉄道 12/4
オープンキッチン完備も! 高級感あふれる至高の「レストラントレイン」3選 近年話題となっている観光列車のなかでも、車内で食事のできる「レストラントレイン」は特に人気が高まっています。前回紹介した「女性必見!「寝台特急サンライズ」で快適に過ごすための注意点とは」に続き、今回も鉄道タレントとして全国を巡る私、古谷あつみが、これまでに乗車したなかでもとりわけ深く記憶に残っている列車を3つご紹介します。 鉄道 12/4
非電化路線ならではの絶景が広がる、初冬の紅葉車窓 首都圏に本格的な寒気が訪れるなど、すっかり冬の気配が色濃くなってきた日本列島。でも、秋の名残りもまだそこここに。今回は初冬の紅葉車窓が期待できる3路線をピックアップしてみた。 紅葉鉄道 12/3
“空港直結”だけじゃない! 意外と知らない?「日本の空港駅」 成田空港駅や新千歳空港駅のように、全国に点在する“空港”の文字を冠した鉄道駅。名前のとおりに空港アクセスの要になっている駅もあれば、利用者の少ない駅も存在する。今回は、意外と知らない(?)全国の「空港駅」にスポットをあててみた。 鉄道 12/2
諸河久 銀座、皇居、赤坂見附…いまとはまるで違う56年前「都電通学」の東京風景 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は趣向を変えて、筆者が体験した都電での「通学時代」を振り返る。 AERAオンライン限定鉄道 11/30