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「鉄道」に関する記事一覧

悪質な撮り鉄は「客」じゃない! 鉄道会社社長とプロの「撮り鉄」が本音で激論
悪質な撮り鉄は「客」じゃない! 鉄道会社社長とプロの「撮り鉄」が本音で激論 世間から厳しい目を向けられている一部の撮り鉄のマナー違反行為。業を煮やした鉄道会社の中には、撮り鉄の「排除」に乗り出した企業もある。はたして、鉄道会社と撮り鉄は「共存」できるのか。現役の鉄道会社社長と鉄道写真家が本音をぶつけ合い、解決策を探った。
夢の時速400キロ新幹線は実現するのか?新幹線の試験車両の挑戦の軌跡
夢の時速400キロ新幹線は実現するのか?新幹線の試験車両の挑戦の軌跡 年末年始に新幹線を利用した方も多いだろうが、“速い、快適”な新幹線は、さらなる進化を着々と進めている。「ALFA-X(アルファエックス)、かっこいい」「アルファエックス、鼻、長っ!」と、2019年5月に試運転が始まってすぐに話題をさらっているのが次世代型新幹線「ALFA-X」だ。
ドラマロケ地で話題の路線も! この冬乗りたい長距離鈍行列車
ドラマロケ地で話題の路線も! この冬乗りたい長距離鈍行列車 モノ、コト、なんでもスピード化されているいま、とてつもない長い距離を各駅停車で走る長距離鈍行がある。JRグループの最長距離鈍行(各駅停車)は、JR東日本の熱海発黒磯行き1644Eおよび黒磯発熱海行き1545Eで、上野東京ライン(東海道・東北本線)で268.1キロメートルを4時間46分(1644E)かけて結ぶ。では、私鉄はどうなのだろうか? 調査してみたところ、真冬の車窓が楽しめる路線が勢ぞろい! 営業キロでランキングしてみたが、あえて、4時間超えの旅も上等!で、乗ってみる?
レア度はドクターイエロー級? 57年前に都心を走った路面電車「乙」の正体
レア度はドクターイエロー級? 57年前に都心を走った路面電車「乙」の正体 東京は五輪イヤーに突入した。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は新幹線「ドクターイエロー」のような存在だった都電の事業用電車「乙(おつ)」型を紹介しよう。

この人と一緒に考える

行くならいま!青春18きっぷで真冬の絶景が楽しめる「人気の観光列車」4選
行くならいま!青春18きっぷで真冬の絶景が楽しめる「人気の観光列車」4選 間もなく販売が終了する「冬の青春18きっぷ」。JR旅客各社の普通列車が乗り放題となるフリー切符のロングセラーは、格安鉄道旅行だけでなく旅を楽しむためのアイテムとしても幅広い応用力を秘め、その実用性は抜群。そこで、「18きっぷ」を使っての観光列車をの旅をピックアップ。列車の旅そのものを楽しむスタイルの観光列車は、年末年始の疲れを癒してくれるはず。
都心からも富士山を望めた55年前の大塚「富士見坂」をかける坂の上の停留所
都心からも富士山を望めた55年前の大塚「富士見坂」をかける坂の上の停留所 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は川越街道と不忍通りが交わる大塚仲町(現大塚三丁目)を走る都電だ。
Osaka Metro「走り続ける、変わり続ける」 発足からの変化を検証
Osaka Metro「走り続ける、変わり続ける」 発足からの変化を検証 経営の効率化を目指し、日本初の公営地下鉄が全国で初めて生まれ変わる――。大きなニュースとなった「Osaka Metro」こと大阪市高速電気軌道株式会社(本社:大阪市西区)の民営化から1年8カ月が過ぎた。キャッチフレーズに「走り続ける、変わり続ける」を掲げ、2019年5月には民営化後初となる決算で増収増益を発表と、ここまで順調に「走り続けて」いるのは周知のとおり。では、もう一方の「変わり続ける」はさていかに――。これまでに変化を遂げた部分を中心に見てみたい。

特集special feature

新幹線と同じ線路を走る!?「ミニ新幹線」区間の在来線電車とは
新幹線と同じ線路を走る!?「ミニ新幹線」区間の在来線電車とは 山形新幹線「つばさ」と秋田新幹線「こまち」は、在来線に乗り入れる新幹線電車として運行され、一般には「ミニ新幹線」とも呼ばれている。一方で、新幹線電車乗り入れ区間を走る在来線電車もあり、新幹線電車が行き交うなか地域輸送に徹している。そんな新幹線路線の普通列車とはどのような列車なのだろうか?
人気の氷河特急新車両 スイス 「グレッシャー・エクスプレス・ エクセレンスクラス」  
人気の氷河特急新車両 スイス 「グレッシャー・エクスプレス・ エクセレンスクラス」   スイスで最も有名な列車といえば、日本でも「氷河特急」の名でおなじみの「グレッシャー・エクスプレス」。1930年に運行を開始し来年は90周年。今では年間27万人が乗車し、そのうちの8万人が日本人乗客というから驚きである。私もこれまで何度となく乗車し、人気列車の旅を満喫してきたが、私にとって唯一のウィークポイントは、窓が開かないことにあった。
オープンキッチン完備も! 高級感あふれる至高の「レストラントレイン」3選
オープンキッチン完備も! 高級感あふれる至高の「レストラントレイン」3選 近年話題となっている観光列車のなかでも、車内で食事のできる「レストラントレイン」は特に人気が高まっています。前回紹介した「女性必見!「寝台特急サンライズ」で快適に過ごすための注意点とは」に続き、今回も鉄道タレントとして全国を巡る私、古谷あつみが、これまでに乗車したなかでもとりわけ深く記憶に残っている列車を3つご紹介します。
銀座、皇居、赤坂見附…いまとはまるで違う56年前「都電通学」の東京風景
銀座、皇居、赤坂見附…いまとはまるで違う56年前「都電通学」の東京風景 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は趣向を変えて、筆者が体験した都電での「通学時代」を振り返る。

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