「鉄道」に関する記事一覧

銀座線渋谷駅移設で本当に「迷宮」は改善されるのか?
銀座線渋谷駅移設で本当に「迷宮」は改善されるのか?
年末年始の6日間をかけて、東京メトロ銀座線渋谷駅の移設工事が行われる。今の渋谷駅はJRから銀座線への乗り換えは一苦労だが、新しい駅は、本当に乗り換えが便利になるのだろうか?(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)
鉄道
ダイヤモンド・オンライン 12/24
都心からも富士山を望めた55年前の大塚「富士見坂」をかける坂の上の停留所
諸河久 諸河久
都心からも富士山を望めた55年前の大塚「富士見坂」をかける坂の上の停留所
2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は川越街道と不忍通りが交わる大塚仲町(現大塚三丁目)を走る都電だ。
AERAオンライン限定鉄道
AERA 12/14
Osaka Metro「走り続ける、変わり続ける」 発足からの変化を検証
Osaka Metro「走り続ける、変わり続ける」 発足からの変化を検証
経営の効率化を目指し、日本初の公営地下鉄が全国で初めて生まれ変わる――。大きなニュースとなった「Osaka Metro」こと大阪市高速電気軌道株式会社(本社:大阪市西区)の民営化から1年8カ月が過ぎた。キャッチフレーズに「走り続ける、変わり続ける」を掲げ、2019年5月には民営化後初となる決算で増収増益を発表と、ここまで順調に「走り続けて」いるのは周知のとおり。では、もう一方の「変わり続ける」はさていかに――。これまでに変化を遂げた部分を中心に見てみたい。
鉄道
dot. 12/10
新幹線と同じ線路を走る!?「ミニ新幹線」区間の在来線電車とは
新幹線と同じ線路を走る!?「ミニ新幹線」区間の在来線電車とは
山形新幹線「つばさ」と秋田新幹線「こまち」は、在来線に乗り入れる新幹線電車として運行され、一般には「ミニ新幹線」とも呼ばれている。一方で、新幹線電車乗り入れ区間を走る在来線電車もあり、新幹線電車が行き交うなか地域輸送に徹している。そんな新幹線路線の普通列車とはどのような列車なのだろうか?
鉄道
dot. 12/9
人気の氷河特急新車両 スイス 「グレッシャー・エクスプレス・ エクセレンスクラス」  
人気の氷河特急新車両 スイス 「グレッシャー・エクスプレス・ エクセレンスクラス」  
スイスで最も有名な列車といえば、日本でも「氷河特急」の名でおなじみの「グレッシャー・エクスプレス」。1930年に運行を開始し来年は90周年。今では年間27万人が乗車し、そのうちの8万人が日本人乗客というから驚きである。私もこれまで何度となく乗車し、人気列車の旅を満喫してきたが、私にとって唯一のウィークポイントは、窓が開かないことにあった。
アサヒカメラ鉄道
dot. 12/4
オープンキッチン完備も! 高級感あふれる至高の「レストラントレイン」3選
オープンキッチン完備も! 高級感あふれる至高の「レストラントレイン」3選
近年話題となっている観光列車のなかでも、車内で食事のできる「レストラントレイン」は特に人気が高まっています。前回紹介した「女性必見!「寝台特急サンライズ」で快適に過ごすための注意点とは」に続き、今回も鉄道タレントとして全国を巡る私、古谷あつみが、これまでに乗車したなかでもとりわけ深く記憶に残っている列車を3つご紹介します。
鉄道
dot. 12/4
非電化路線ならではの絶景が広がる、初冬の紅葉車窓
非電化路線ならではの絶景が広がる、初冬の紅葉車窓
首都圏に本格的な寒気が訪れるなど、すっかり冬の気配が色濃くなってきた日本列島。でも、秋の名残りもまだそこここに。今回は初冬の紅葉車窓が期待できる3路線をピックアップしてみた。
紅葉鉄道
dot. 12/3
“空港直結”だけじゃない! 意外と知らない?「日本の空港駅」
“空港直結”だけじゃない! 意外と知らない?「日本の空港駅」
成田空港駅や新千歳空港駅のように、全国に点在する“空港”の文字を冠した鉄道駅。名前のとおりに空港アクセスの要になっている駅もあれば、利用者の少ない駅も存在する。今回は、意外と知らない(?)全国の「空港駅」にスポットをあててみた。
鉄道
dot. 12/2
銀座、皇居、赤坂見附…いまとはまるで違う56年前「都電通学」の東京風景
諸河久 諸河久
銀座、皇居、赤坂見附…いまとはまるで違う56年前「都電通学」の東京風景
2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は趣向を変えて、筆者が体験した都電での「通学時代」を振り返る。
AERAオンライン限定鉄道
AERA 11/30
「貨物線ツアー」を大ヒットさせた鉄道旅行界の仕掛人の正体とは?
「貨物線ツアー」を大ヒットさせた鉄道旅行界の仕掛人の正体とは?
企画したツアーは連日満席。キャンセル待ちが数百人規模になることもあるという鉄道ツアーのヒットメーカーがいる。クラブツーリズムの大塚雅士氏(51)だ。貨物車両専用で、通常の旅客列車では走ることのない「貨物線」を、半日かけて周る「貨物線ツアー」がコアな鉄道ファンから支持を集めている。企画内容もさることながら、今では「大塚雅士の企画」を目当てに、同氏のツアーに10回以上参加しているリピーターも多いという。
仕事旅行鉄道
dot. 11/27
世界有数の電気街「秋葉原」の激変 54年前の都電が渋滞横目にスイスイ走れた理由
諸河久 諸河久
世界有数の電気街「秋葉原」の激変 54年前の都電が渋滞横目にスイスイ走れた理由
2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回はサブカルチャーの発信地「秋葉原」駅東口付近の昭和通りを走る都電だ。
AERAオンライン限定鉄道
AERA 11/23
都心からも身近な“山岳紅葉路線” 普通列車で晩秋探訪
都心からも身近な“山岳紅葉路線” 普通列車で晩秋探訪
今年も刻一刻と南下が進む紅葉シーズン。すでにトロッコ列車などの観光列車で楽しむ紅葉車窓を取り上げてきたが、これまでとはちょっと視点を変えて、普通列車に乗りながら紅葉狩りを楽しめる路線を探ってみた。おおむね11月上旬から下旬ごろにかけて見ごろが期待できる路線を紹介しよう。(※一部の鉄道路線は台風や豪雨の影響で現在運休を余儀なくされている。今回は応援の気持ちも込めて掲載した)
鉄道
dot. 11/18
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
来年3月の全線急行化も話題、醤油輸送から発展を遂げた「東武鉄道野田線」とは?
来年3月の全線急行化も話題、醤油輸送から発展を遂げた「東武鉄道野田線」とは?
東武鉄道野田線が開業して108年。軽便鉄道から始まり、野田の醤油(しょうゆ)を輸送する目的により大きく発展した。今や東京近郊のベッドタウン同士を結ぶ路線として、都市間輸送を担う。前回の記事「『東武アーバンパークライン』2020年3月ダイヤ改正を占う」でも紹介した、急行区間拡大も話題のこの路線史を振り返る。
鉄道
dot. 11/11
列車名は「洋と和の融合」から JR西日本・山陰本線快速「◯◯のはなし」
列車名は「洋と和の融合」から JR西日本・山陰本線快速「◯◯のはなし」
「麗しき名列車」と題した当連載も形を変えつつ、通算94回を迎えた。一口に列車といっても、普通列車の多くは列車番号、つまり数字とアルファベットの組み合わせのみだが、急行や特急など優等列車には愛称が付記される。
アサヒカメラ鉄道
dot. 11/10
動くブルートレインにも乗れる!? 「ブルトレホテル」に泊まろう
動くブルートレインにも乗れる!? 「ブルトレホテル」に泊まろう
2015年8月、寝台特急「北斗星」のラストランとともに日本の鉄路から姿を消したブルートレイン。今や懐かしの存在となってしまったが、宿泊施設として活用されている車両もある。そんな宿泊可能な“ブルトレホテル”を紹介しよう。
鉄道
dot. 11/10
小浜線を走った「丹後くろまつ号」人気のレストラン列車で“おもてなし”を体感!
小浜線を走った「丹後くろまつ号」人気のレストラン列車で“おもてなし”を体感!
DE10形ディーゼル機関車にひかれて、小浜線を走った「丹後くろまつ号」。写真は勢浜~小浜間(撮影/坪内政美) 車内で味わえる食事は小浜の「ホテルアーバンポート」のプロデュースによる沿線の海山の幸のお弁当(撮影/坪内政美) 「丹後くろまつ号」の車内のサービスは、日頃からくろまつ号に乗車しているアテンダントさんが大活躍(撮影/坪内政美) 「丹後くろまつ号」は京都丹後鉄道のダイニング列車。食事がゆっくりと楽しめる木のぬくもりあふれる客席。デザインは水戸岡鋭治さんによるもの(撮影/坪内政美)  10月25日(金)、26日(土)に京都丹後鉄道(本社:京都府宮津市)の所有するレストラン列車「丹後くろまつ号」が小浜線を運行した。小浜線は福井県の敦賀と京都府の東舞鶴を結ぶ、全長84.3キロの路線。今回の乗り入れは、10月26日、27日(日)に、沿線の小浜市内で開催される「御食国・和食の祭典in若狭路2019」に合わせて行われたもの。
鉄道
dot. 11/6
57年ぶりにカムバック! 米ユタ州のヘビー級蒸気機関車「ビッグボーイ」
57年ぶりにカムバック! 米ユタ州のヘビー級蒸気機関車「ビッグボーイ」
前回の記事「まさに西部劇の世界! 米国ユタ州プロモントリー『UP119号とCP60号ジュピター』」では、アメリカ大陸横断鉄道150周年を記念して、ユタ州プロモントリー・サミットで開催された、UP119号とCP60号「ジュピター」によるセレモニーの模様をお伝えしたが、今回は、5月12日、実に57年ぶりに現役復帰を果たしたUP4014号機「ビッグボーイ」の運行の模様をお伝えしよう。
アサヒカメラ鉄道
dot. 11/2
都電が走らなかったのは練馬区とどこ? 青空の下を一直線にひた走る56年前「杉並線」
諸河久 諸河久
都電が走らなかったのは練馬区とどこ? 青空の下を一直線にひた走る56年前「杉並線」
2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は杉並区と中野区を走る都電だ。
AERAオンライン限定鉄道
AERA 11/2
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